英検準1級 不合格体験記③-2010年度第1回 2/2- | アゲハ通信♪(o・ω・)ノ))
英検準1級不合格体験記 2010年度第1回の後半,リスニング編です。


-リスニング-
配点得点
Part1 会話文125
Part2 一般文1129
Part3 一般文2
106


⑤リスニング Part1 会話文
12点中5点。

orz...。
いったい何をやっているのでしょうか。

とにかく,何を言っているのかまったく聞き取れませんでした。

Part1は2人の人物が交互に会話し(1人3文程度)その内容を聞き取り設問に答えると言うものです。

もともとリスニングは苦手だったのである程度は覚悟していたのですが5点はひどすぎます。

このPart1での大量失点が今回の不合格を決定づけました。


⑥リスニング Part2 一般文1
12点中9点。

Part2は大健闘です!9点も取れています。

得点できた要因はよく分かりません。
Part1と同様,ほぼ聞き取れなかったので内容を適当に推測して回答したのがたまたまうまくいったようです。

Part2で9点以上得点できたのは,後にも先にもこのときだけです。


⑦リスニング Part3 一般文2
10点中6点。

Part3は難易度はそれほど高くないのに1問2点の配点なので,できるだけ稼いでおきたいところです。

しかし。。今回も6点にとどまっています。

格別悪くはないのですが,他での失点もカバーするためにも,8点は欲しいところでした。


以上,リスニングは34点中20点。

読解でがんばった分をリスニングですべて失い,合計67点。

合格点の70点には3点及ばず,今回も不合格Aに終わったのでした。


やはり課題はリスニングです。

リスニングはPart1からPart3まで一貫して得点できていないので,苦手分野うんぬんの前に英文の聞き取り自体に問題があることが分かります。

当時はリスニングの勉強に対する意識が低く,CDを適当に聞き流していればそのうち慣れるだろうくらいの気持ちでいました。

別の回に述べますが,これではリスニングの力は向上しません。

そして,このリスニングに対する意識を変えるまで,辛く長い不合格は続くのでした。
(´;ω;`)