ここからが本番!恐怖の自由会話が始まります。
ここでは面接官が,日常的な簡単な質問をしてきます。
簡単な質問と言っても,当然ながら質問も回答もすべて英語です。
質問の意味は分かっても,その回答を英語で表現することは別次元の難しさで,多くの受験生が苦手とするところです。
ここでの内容も採点されるので,とにかく
①沈黙しないこと
②最低限,単語でもいいので,質問されている内容に回答すること
を心がけます。
私の場合は下記のようなやりとりでした。
面接官「今年の冬はとても寒いですね。」
アゲハ「そうですね。今年はとても寒く,雪がたくさん降っています。」
面接官「あなたはウィンタースポーツはしますか?スキーとか。」
アゲハ「いいえ。私はスキーをしたことがありません。」
面接官「そうですか。私もスキーはしません。」
アゲハ「・・・。」
面接官「・・・。」
orz...。
今思い返しても,何だこのやりとり。
事前に予想していた,
「仕事は何ですか?」
「休みの日には何をしていますか?」
「仕事で英語を使う機会はありますか?」
「今日はこの会場までどうやって来ましたか?」
といった定番の質問はありませんでした。