今週も療育教室がありました
毎回、終わるとシールをはるのですが、
最初のころは私が替わりに貼っていたシールも、
気づけば(私も少し手をもってお手伝いしますが)自分で貼るようになりました
療育教室の流れがだんだん頭に入ってきたようで、スムーズにやれることも増えてきました。
昨日は、なんていうのかなー
お風呂のおけをひっくり返したような形のものが、紐でつながっていて、
その上を飛び石のように進むのがサーキットの中でも特に気にいったらしく、
何度もやらせてもらっていました
また、「おいもの天ぷら」の親子遊びでも、寝転んでやることが出来ました
初めて行ったのが5月の終わり。
その時はコロナウイルスの関係で、まだ2週に1度しかやっていなくて、
それが毎週になって・・・ほとんど皆勤賞のペースで通った療育教室
ふとシール帳を数えてみたら、今回がちょうど15回目でした。
もう15回も行ったんだ~となんだかびっくりしました。
発達遅滞と言われてから、病院や療育、遠方の病院をさらに紹介され行ってみたり、
発達検査を受けて自閉症と診断を受けたり・・・本当にあっという間の半年間でした。
この半年間、本当に少しずつですが成長していくRIKOがうれしいです
今朝は、幼稚園の送りの際、長女の担任の先生(男性)に、
「RIKOちゃーん」(本当に子どもが好きらしく、毎朝やさしーく言ってくれます)
と言われて、初めて「タッチ」をしておりました
今までどこかあらぬ方を見ていたのに・・・見ていないようで見ていたんだね
そしてやっと心を許したんだね
とすっごくうれしくなった私でした
最初は長女の担任が、自分より若い先生で、
しかも正直言って、「男性か・・・」とちょっと思ってしまった私。
長女は男性が苦手で人見知りしてしまうところがあったし、
やっぱり何でも相談しやすいベテランの女の先生がいいなーと思っていました。
が、今では長女が家で、
「今日〇〇先生の足にしがみついたら、3歩歩いたんだよ~」
とか、
「〇〇先生がしゃがんでいるときに、後ろから背中に飛びついたらね、
おんぶしてくれたんだよ~」
という話をしてくれます(というか先生、すみません・・・って言わなきゃですね)
長女は男の人にそんなことを絶対にするタイプじゃないので驚き
(懐いているじいじにすら抱かれない女です (笑))
〇〇先生の、子どもが大好き~っていうオーラ、私も感じていたけど、
RIKOもちゃんと感じてくれたのでしょうか
少しずつ、人に慣れていけるといいなと思います
全然関係ないのですが、
療育のふろおけ型飛び石の画像をこういうのだと載せたくて、
いつもスクリーンショットだったけどめんどくさかったから、
気軽にアメーバピックに申し込んだら、
審査があるようですぐには使えないようで・・・
うう・・・め、めんどくさ~~とおもってしまいました
本当にパソコンやインターネットに弱くて、
この先やっていけるのだろうかと自分が心配になります・・・