どうも!
あげの高井です。

1ヶ月ぶりぐらいの更新です(汗)

しかもイタコチャンネルの正式第1回未公開のまま・・・

期待していただいた方、チャンネル登録いただいた方、
ごめんなさい。

カクカクしかじかにより、
撮影していた3話ぐらいが使えなくなり、
その後怒涛の仕事の連続や引越し、
その後のネット環境の不具合などなど
言い訳を書けば腐るほどありますが(涙)

正直ビビってます。。

完全思いつきの企画でしたが、
こんなこと話して、意味があるのか??とかね。

なので、仕切り直してちゃんとしますので、
もう少々お待ちくださいね。

んで、今日は、僕の奥さまより

「お前、やれ。」と命令が下り、
ありがたく頂戴したバトンっての??をね。

こーゆーの、僕は全然やらないんだけど、
奥さまから読んでみたいと熱望されたので、
せっかくなので書いてみようかなと。

んで、今回のテーマは、
「こころとからだの平和のバトン」だそうで。

広島市西区太光寺の副住職
東和空さんの発案で、 
天城流湯治法 杉本錬堂さんから
始まったものだそうです。 

三日間、心と体について思うところを書き、
その後、 二人の方にバトンを渡して行く-

・・・ものらしい(奥さまのブログから転載)

なんだか、よくわかんないけど、
心と体の繋がりについて、考えるってことかなと。

なので、心と体について思うことをこの3日間、
書きなぐってみようかなと。

**********

さて、心と体。

古い言葉で言えば、

「強靭な肉体は、強靭な精神から。
強靭な精神は、強靭な肉体から」


と言う
言葉を知っているし、それを実感しているので、
心と体が繋がっているという事は当たり前になっています。

氣分が優れない時には、体調は崩しやすいし、
体調が絶好調の時には、氣分も絶好調。

だから、世間ではモチベーションを上げるとか、
ポジティブシンキングとか言われてるんだと思います。

思えば、サラリーマンとして、会社で働いている時、
ストレスだと今では思いますが、体調が優れない日が
毎月必ずあったし、半年毎ぐらいのタイミングで
持病の様な腰の痛みが出てきていました。

僕は今でも良くありますが、
僕の体の声に耳を傾ける事を忘れてしまいます。
そんな時は、どこか犠牲的な行動をしてしまいがちです。

 

”他者貢献”
 

僕の中では、この言葉が大義名分のように
僕自身の事を我慢し、他人の願いや想いを優先させる
一つのパターンになっているのだと思います。

他者貢献という言葉を使うと、とても聞こえが良く、
素晴らしい事をしているのだと思われますが、
あくまで言葉の表面だけ取れば、、

他者貢献という体を取り、自分を無理矢理にでも
肯定しなければならないほど、僕自身の中にある
真っ黒い物を正当化できないのだと思っています。

僕の記憶で言えば、それは幼少期から始まっていました。


誰にも嫌われたくなかった。
求めてほしかった。



そのために、相手の求めているモノを僕が叶えてあげる。

そして、できれば、、それは相手が口に出す前に。

僕の思考パターンは、このパターンで出来上がっていました。


これを繰り返し、
また他人のニーズ、求めているモノを探り、
そして、それを僕が現実化して相手に提供する。

自分がどんな状態であったとしても。

そうやって、僕自身の心の平安を求め、
その対価として、僕自身に氣遣うという事を
諦めたのだと思います。


**********


元々持っている価値のあるモノに
人は、目を向けない。価値を与えない。

そして、人は自分には無い物を求め、
不足感をいつも感じる生き方をする。


劣等感とコンプレックスで多くの人は生きている。


まさに、僕自身もそれで生きていました。



でね、劣等感、コンプレックスの根源。

それは、”自分には無い”という感覚です。

この感覚、よく考えると当たり前。
自分には無いって言うのだって、
本来持っているモノに、備わっているモノには
価値を与えていないのだから。

無意識でやってしまったり、
無意識でできてしまったりしているから

それが無い世界を知らない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

だから、意識的にできた事に意識は向かうし、
人は望むのだと思います。


**********


でね、今回のテーマである、
「こころとからだの平和」というキーワードで言えば、

僕自身の、心の平安を求め、からだの声を犠牲にしていた。
と書いてましたが、僕自身これまで大きな病氣や
怪我はした事がありません。

ヘルニアになったり、末端節粉砕骨折したり、
頭にシートベルトの金具が刺さっても(笑)

とても頑丈で居てくれてました。

こころとからだは繋がっているという視点で見れば、
僕の心も、とても頑丈であってくれたのだと思います。

僕は、自分はとても繊細で、傷つきやすく、脆いと
思っていましたが、実はそれは思い込みで(笑)、
とても頑丈であったのだと思えます。

それは、自分の事を、こころやからだに目を向けて居なく、
単に ”そう思っているだけ” なんだと氣付かされます。


自己犠牲からなる、他者貢献。
それは

貢献ではなく、他者すらも犠牲にしている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これに氣づいて欲しいと思います。

だって、仮にあなたの欲しいものを、
苦しい顔をして、泣きながらあなたに差し出されたら。
僕の心の平穏の為に、受け取ってくださいと言われたとしたら、
あなたは嬉しいでしょうか?


ちょっと想像してみて欲しいと思います。

自分の事はよく知ら無い。
そして、他人の事は実は興味がない。

それに氣づき、自分を知り、自分のできる事で、
誰かを笑顔にしてみて欲しいと思います。

僕は、これからのあげチンとして活動をしていきますし、
あげチンを増やして行きたいと思います。


いま、募集中の僕と奥さんとで開催する、
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※リンクは奥さんの記事です

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※リンクは申し込み画面です。

では、”自分を知る”と言う事を必ずやりますし、
僕個人でやっている長期セッションでも同様に、
自分を知る事から始めます。


己を知り、他者を知る。
 

この順番でやるには意味があります。

自分という枠を理解し、特性を知る事で、
他人という枠を本質的で、よりクリーンな目線で
理解する事ができると思います。

そう言う意味では、かつての僕のような人や、
心当たりがある人は、ぜひチャレンジしてみて欲しいと
思います。

相当人生が変わりますので。

**********

と言う事で、今日もかなーり長くなりましたので、
今日はこの辺で。

また、明日。



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