どうも!

あげの高井です。


本日は、ひな祭り!


と言うことで、本日のあげチン’Sキッチンは、
ひな祭りと言えば、やっぱりこれ!


桜もち


これを作っちゃおうって事にしましたー

作ったのは、先日の日曜と言うことは、内緒ですが(笑)



今回は、特別ゲストの登場です!

今回はアシスタントとして、
娘に登場してもらいまーす。

助手


なぜかノリノリです(笑)


実は、人生初めて作りました。桜もち。

かつては、僕のおかんが作ってくれていたり、
地元に全国的にも超有名なお菓子屋さんがあって、
そこのを食べていたので・・・


ではー。

今回の原材料について、

娘も食べれる、和菓子作りと言うことで、
使っている原材料はシンプルなもの。
和菓子には必要不可欠なお砂糖、
こちらも甜菜糖を昔ながらの作り方で
作ったものを使用しました。

なので、この桜もちは、娘も一緒に食べれます!

ってか、砂糖とか氣にしてなければ、
いつでも食べれるんですけどね(笑)


んで、初めて作ってみて、一応作り方?みたい
道明寺の袋の後ろに書いてあるヤツをさーっと
見てみたんですけど、実際に作ってみたら、
結構難しかった。

超難しかった。


道明寺。


花より◯◯に出てくる人みたいな名前ですので、
僕は完全に道明寺を完全に舐めてた。

うん。完全に。ベロンベロンに舐めてた。


道明寺って書いてますが、干し飯ですもんね。
食べれる形にするのに、試行錯誤(汗)

手にベタベタくっつくんです。。


ベタベタして、お店で見るようなツルッとした
感じに全然ならな~い(涙)
形が綺麗じゃなーい(汗)

大人のメンツがたたなーい(焦)


そこで、あげチン’Sブレーン緊急出動!!


完全に舐めまくっていた道明寺について考察。


なぜくっつくのか?
どうすれば、くっつかずにできるのか??

ネットで探したら簡単だ!とは思いましたが、
そこはネットを使わずに考える事にこだわる。
(単に手がベタベタしていて、携帯触れないというのは内緒)


んで、結論!


道明寺ってお米がベースか!

  ↓

なら餅と一緒。

  ↓

お餅つく時何してる??

  ↓

お湯に手を入れてる!

  ↓

!! お湯か!!

  ↓

お湯を緊急出動!


んで、無事に解決。
(見た目は改善されず 笑)


みなさん、道明寺コネコネするときは、
近くに、なまぬる~いお湯をご用意して、
濡れた感じでコネコネくださいませ。


んなタイミングないか(笑)


でも、作ってみて、意外にこねるのが難しいのと、
思った以上に大きさのイメージをつけるのが
なかなか。

これなかなかだわ。

うん。なかなか。



ということで、


本日の材料

・あんこ(今回はオカン作成の物)
・道明寺(200g)
・甜菜糖(60g) 
 ※お好みの甘さにしてください我が家ではこれぐらい
・水(400ml)
・桜の葉の塩漬け(10枚)←オカンに送ってもらった



で、作り方のダイジェスト!

桜もち


・水(400ml)に甜菜糖(60g)を入れて、
 火にかける。砂糖が全部溶けるぐらいまで温める
・弱火にして、道明寺投下!
・ヘラでマゼマゼ。膨らんできたら、火を止める
・もうしこしマゼマゼして、フキンかキッチンペーパーを
 鍋にかけて20分くらい?蒸らす
・アンコを適当に丸める
・温かめのお湯に手をつけて、濡れている状態で
 道明寺を適当に取り、コネコネしながら、拡げる
・拡げた道明寺に、丸めたアンコを真ん中に入れて、
 包み、形を整形する
※ここで余分な道明寺はちぎってもOK
・桜の葉を巻く

以上!


んで、余った道明寺、アンコは・・・

おはぎ


・道明寺を適度な量を俵型にする
・アンコで包む

以上で、おはぎに早変わり!

WAO!こんなに簡単におはぎって作れるんですねー

知らなかったー(棒読み)

すごーい


と言うことで、あっという間に、三日ぐらいかけて
家族みんなで食べましたとさ^^


今日、とある記事で、

「人はお腹にいる初期では
全員女性だった。
どんなにおっさんでも、男装した女性である」

と言う記事を見つけて、大爆笑!

今日は、この世のすべての人のためのひな祭り🎶

と言うことで(笑)


本日はこれにて終了!

また次回!


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