最近、土曜日も仕事しています。会社は休みなんですが、自主的にと言いますか、自分がしたい事ができるので出てるわけです。立場的にも自由度が高く、規模の小さい会社だからですね。

もちろん、休日出勤の給料なんかはないですw むしろそんなことを考えたりしたことはないです。自分のために好きでやっていることだからですね。

電通のサービス残業などの問題は、好きじゃないことを強制的にさせられてからなんでしょうね。しかも無償で。

そりゃ、キツイです。

ましてや大企業なら、入った手前や周りの期待からも辞めるに辞められず、ある意味、強制労働させられてる点では刑務所と似たような境遇だったのかもしれません。

それでも選択肢が本人にもなかったわけではないとは思うので、全てが会社や社会の責任でもないと個人的には思うわけですが、これを逆説的に社会の責任と指摘する人も多いです。理由は、個人そのものを批判して包括的に変えるよりも、社会を批判して包括的に変える方が現実的だからでしょうね。

言い換えれば「こういう場合は、会社を辞めましょう」と個人に訴えるよりも、「こういう場合は、会社を訴えましょう」と言う方が、明確だからです。

でも、まあ、どっちが100というわけではなく、ケースバイケースなので責任は半々だと思います。毎度のことながら、どっちが良くてどっちが正しいのではなく、僕ができるとすれば自分自身に置き換えての話しだけです。

なので、自分の子供がとなれば、辞めることを勧めますかね。


DQMSLも、辞めれない、辞めるの想いの中続けている人も多少なりともいるのかもです。それは、会社と同じで、周りや自分の期待感、今まで費やしてきた時間やお金、人間関係、そして慣習などがそうさせるのでしょう。

ただ、それらは棄てることのできるものであるとの価値観は持っておかないと、人生をそれに捧げなくてはなりませんから。

まあ、そんな高弁を垂れながらもキッチリとプレイしておりますw







これでまたすること無くなりましたが、それは仕事における休日出勤だという感覚でプレイすれば、良いわけですねw

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