時々ブログでも紹介してますが、僕の好きなミュージシャンは浜田省吾。10月に大阪でもコンサートがあるので、数年ぶりに大学時代の友達と大阪城ホールでのチケットを取りました。

3年ほど前にも行ったのですが、大学の時のノリで、チケット買わずにダフ屋で買おうとしたら、ダフ屋自体がもうなくなってましたw 今はネットでセキュリティの高いチケットなんですよね。友達と「時代は変わったなー」としみじみ思いながら、大阪城まで行って、食事だけして帰ってきたわけです。

今回は、ステージサイドのそれなりの席を事前購入しました。

で、テンションを上げるために、スマホにもアルバムをダウンロード。


車でもBluetooth使いながら聴いています。

 

DQMSLでは、基本音楽はミュートしています。理由は少しでも、消費電池を抑えたかったからですが、果たして効果あるのかは不明。スマホはデータ通信のみなので、常にサイレントモードにしています。

 

でも、ドラクエは本当は音楽も魅力的なんですよね。戦闘シーンの音楽など、イヤホン付けるとしばらく聴き入ってしまいます。シドー戦なんて、ファミコン時代だと最後の最後でしか聴けないレアな音楽。簡単にはたどり着けない=簡単には聴けない分、バトルにも力が入るというわけです。

 

今だと、音楽も消費可能な社会になってしまいました。かつては、音楽ってそんなに簡単に聴けなかったものですから。ラジオやテレビで好きな曲が流れてきたら、嬉しいと思えたのですが、今はいつでもどこでも好きな曲を聴くことが出来ます。ドラクエの音楽も安売りです。

 

SONYの開発したウォークマンは画期的でしたが、そんな音楽の消費生活を産んでしまったのは皮肉なものです。

 

なので、コンサートで生の歌を聴くというのは、簡単にはできない唯一無二の音楽ですね。