発表があり、どうやらパワーアップのとくぎ+の仕様はやはり不具合でした。





まず、第一印象は、「ずいぶんと遅すぎる判断だな」という疑問符です。

あと、かなり大きい不具合なのに発表告知があまりにも小さすぎです。

以前にも、とくぎ+での不具合はありました。あの時は確か、気合い伝授すると必ずとくぎが+付くという不具合です。

今回の件は、意図的ではなかったにせよ、よく認識しておかなければならないのが、こういった不具合が起こった場合の原因です。

ユーザーは結果と補償に気をとらわれがちですが、僕は重要なのは原因だと思っています。運営もあまり実際の原因を報告したがりません。

原因は、大きく分けて二つが存在します。内的要因(人為的ミス)、外的要因(サーバーダウンやアタックなどの不慮)。このどちらかで、意味や補償の度合いも異なります。

そして、その多くはな外的要因を理由にする場合がありますが、実際はそうではないケースの方が多いわけです。例えば、前回のとくぎ+の不具合を考えますと、結果そのような不具合が起こる=そのようなプログラムが存在する、という逆説仮定を疑えるわけです。すなわち、不具合の大半は人為的ミスなわけです。

今回の、パワーアップに関するとくぎ+の有無ですが、これもまた実際、そのような内的プログラムが存在することの証明でもあるわけです。そして、それは運営のみしか知り得ず、ユーザーはあくまで運営の発表を待つしかないという受動的であることをはっきり教えてくれたわけです。

アプリゲームでのプログラムを意図的に変更する行為が、現行法で違法かどうかは解りませんが、やはり課金ベースと関係し売上につながる行為であれば、これは公表するべきだとも思いまし、モラル的にはマナー違反だと思います。パチンコで確率が変わったら、どえらいことなんですが、要はそれに近い行為かもしれません。

今回は意図的ではないとのことですが、意図的に行っている他のサイレント修正の疑いもあるわけで、少なくとも、そういう固有プログラムの変更報告は必須にしてもらいたいところです。

とまあ、起こった結果とその後を見れば、その会社や運営の倫理観や、対応力、調査力、謝罪力など様々な事柄が見えてくるわけですね。

そこで、もう一つの驚きが、不具合修正で実際パワーアップで本来付いていた、とくぎには修正するとのこと。「え、そんな判別できるんんだ?」と、少々驚きました。僕はプログラムの知識は無いですが、こんなことまでデータベース上で確認できるというのは正直ビックリです。

そこでも、疑問が。例えば、本来付いていたと言うことは何らかのデータベース上では現在画面表示が0であっても、裏では+1とかになっているということなのでしょうか? そうと知らず気合い伝授などをしまくっていた場合の保証などはどうするのか? ましてや、超課金者であればパワーアップでとくぎが+にならなかったから、モンスターを廃棄したということもあるはずです。

そういった個別への対応はされるのでしょうか。

色々、疑問点や、課題点が見えてきます。

補償内容は明らかに少なすぎです。+付けのために、気合い伝授用に餌集めや餌育成をした人も多いはずですから。

被害が拡大したのは明らかに発表の遅れです。これって、最近よくニュースでも見かける報道と同じです。危機管理能力に必須なのは、初期対応です。何かしらの意図を感ぜずにはいられません。※どうも決算報告の発表後までずらしたのでは、と疑われたりされても仕方が無いですね。

今回の件で、楽しんでいるDQMSLユーザーが、減らないことを祈るばかりです。