「すす病」に続いては「黒星病」です。黒い星の斑点がつくことから「黒星病」と名付けられました。

薔薇、ハマナス、ノイバラがよくこの病にかかります。



葉に淡褐色または黒色しみ状の斑点が生じます。斑点が段々大きく広がっていくと、やがて病斑部のまわりから黄色く変色し落葉します。

病原菌は被害茎や落葉した病斑上で越冬し、翌年、雨滴の跳ね返りなどにより伝染します。
そのため20〜25℃の比較的高温で雨が続く時期に多発します。

防除方法は、落ちた葉はこまめに拾って処分し、発生源を無くします。
肥培管理では、窒素過多にならないように、バランスのよい肥料や水やりを心がけます。
鉢植えの場合、なるべく雨に当たらないようにしましょう。
発生前なら「STダコニール1000」や発生初期には「STサプロール乳剤」「トップジンMゾル」なども効果的です。




MARLMARL

 

devirock(デビロック)【子供服】

 

赤ちゃんのイベント時に!詳細は画像をclick!