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今回のageの「趣味の園芸」は「レモン」です〜。
品種と品選びから、レモンは亜熱帯で生育するため、鉢植えの方が育てやすいです。
耐寒性の高い品種を選べば、マイナス3℃くらいまでは耐えるので、暖地では庭植えも可能です。
堆肥をたっぷりすき込んで植えます。
若木のうちは花が咲いても結実しにくいのですが５〜６年もすると実付きもよくなります。
実生でも生育が順調なら３〜4年で実が付き始めます。
日本ではレモンは耐寒性が高く、実付きのよいリスボンレモン、レモンは四季咲き性です。
植え付けと植え替えは、水はけ、水持ちのよい用土で８合鉢に植え、陽当たりのよい温かい場所で管理します。
表土が乾いたらたっぷりと水やりをし、細根が張るので乾燥と過湿に注意します。
水切れさせると花が落ちます。結実させるには花に水をかけないようにしましょう。
施肥は玉肥を鉢縁に埋め込みます。
３月の春肥、収獲後のお礼肥、９月に秋肥を施すと株が疲れず、実が充実します。
病害虫対策は、新葉が出るとアオムシが食害するので捕殺します。
多雨や風で葉がこすれるとかいよう病が出ます。
風が避けられ、雨の当たらない軒下などに鉢を移動します。