『未来予想図』
ドリカム
ウフ…![]()
私と比嘉の未来予想図
昨日、寝る前の事
『ねえ、凛子の家族はどんなだんた?』
比嘉、そう言えば私の事はほとんど聞いてこなかったから、話した事無かった。
だから、話して上げた
『ふ~~ん。意外に大変だったんだぁ。苦労してるね。』
『いや~。別に。ま、まずまず裕福な家だしね…ただ、長女としてはね~大変だったけれども。楽しく幸せな家族だったよ。』
『ねぇ、凛子は子供何人欲しい?』
うん??急に何を聞く?
イヤン、そんな…なんか照れるやん![]()
『う~~~ん。2人は欲しいけれど、もう、年が年だから、最低でも1人は絶対かな~ぁ』
『俺は、凛子によく似た女の子と男の子が、絶対欲しい
』
かなり、ビックリ![]()
比嘉が、こんな事、こんなにストレートに言った事が無いから…
それに、これって…ね。。。
私に似たって…
そうゆう事…よね。。。
『何?どうしたの?今更、そんなに驚くなよ
凛子は、男の子か女の子、どっちがいい?』
『え、私は、比嘉に似た男の子
かわいいと思う。』
『それは、手がかかるね~ ひねくれてるし
』
『だね~~
』
『そうゆう事は、3人か~ぁ。大変だね~。急がなくちゃね
』
『うん?
』
『急がなくちゃ、閉経だ~ぁ。更年期だよ~~。そうそう簡単に、双子や三つ子はないからさ~ぁ
』
『は~~ぁ。誰が、更年期だ~ぁ!!!』
『言ってるうちだよ~更年期~~。もうじき、アラフォー
俺、20代~~ぃ
』
『ムカつく~~ぅ。蹴り~~ぃ』
って、ガンて、蹴ったら
『ウっ………………
』
『うん?』
『……………………
』
『あっ!!!
』
『うん』
『大丈夫?』
首横にブルンブルン
『痛い?』
首縦にウンウン
『ゴメンね。』
『ここは…無いよ。。。。』
『そこは…蹴るつもりは無かったんだけれど…』
『マジで…痛い。そんなに強く…蹴らなくても…』
『ゴメン…大丈夫かなぁ?』
『何が
』
『うん…』
『俺じゃなくて、子供の事いってるだろ
子種がそんなに心配か~
』
『イヤイヤ…比嘉だよ~~大丈夫~~ぅ
』
こんな、おバカな二人…
36歳と23歳の私と比嘉です。
こんな、二人が…
どんな未来を作るのかなぁ?
作れるのかなぁ?
で、元気になった比嘉がまたまた
変な事を
『こないだね…ちょっと、意外。う~~ん。かなり驚き
』
『何が?』
『意外と…上手くて』
『うん?何の事?』
『俺、絶対凛子は、まな板の上の鯉状態だと思ってたから~
』
『あ……(照)』
『あれなら、大丈夫だよ。男の子作れるよ~』
『はい?どうゆう事?』
『えっ?知らないの?産み分け??』
って、そんなにリアルに、明るく、サバサバ話さないで
まいった、こいつの雑学知識…
産み分けについて…
23歳の男子が興味持つかい??
調べる為に、本立ち読みするか???
あり得ないし…
そんな事聞いたら…
意識するじゃん![]()