おはようございます。

 

今日は15:0からの栄養指導だけなのでヒマです。。。(笑)

 

昨日、職場からメールがあって夜8時に電話でやりとり。

休み明け早々にクライアント先へ提案同行ということになりました。

 

仕事に関わっていると、やっぱり検査入院しているとはいえ、

対応しなきゃいけなくなりますね。。。

 

営業のコが全く詳しくなくて、ちょっと泣きが入っている状態なので、

フォローしてあげないと。。。。。

といっても僕もそんなに詳しいわけではないので、いろいろ調べたり資料つくったりしなくちゃならなそうです。。

 

病室はやっぱりこれから透析導入って方が多いですね。

移植をする方は日本では年間それほどいるわけではないですから。

(たしか生体・献腎含めて1600件くらい)

 

僕の通っている病院は腎移植を年間50件近く行っているので、

日本でもかなり移植手術のノウハウは持っているところみたいですけど、

50人しかいないんではそうそう出会えるわけでないですよね。。。。

 

透析導入はいまや30万人を超えてますから、けっこう出会う事も多いですけど。

会社にも何人かいましたし。

 

そう考えると、ブログとかSNSを通してそういう人たちを見つけて

コミュニケーションとれる、ってすごい事だな、と思います。

 

リアルの世界では、

僕の知人では職場で一人(とはいえ場所が違うので会った事ない)、妻の知人のだんなさんで2人しか知らないもんな。

 

そう考えると、臓器移植って、一般の人にはピンとこないし、関心もないんだろうなぁ。。。

 

なので、仕事していても、見た目は健康な人と変わらないから大変ですよね。

周りの人たちもよくわかっていないと思いますし。。

 

ウチは比較的、理解してくれているんですが、

それはそれで、腫れ物に触るように無理させちゃいけない、ってなり、働きづらいですしね。

 

仲間はずれ的な??

 

やはり職場では仕事を通してみんなとコミュニケーションして、繋がっているから、

相手の求めている事をきちんと結果として出さないとなかなかメンバーの一員として

認めてはもらえない、というのはあると思います。

 

慈善事業ではないから、これはある程度仕方ないんだろうな、とは思いますが。。。

もともと障害者枠で採用されたのであれば別ですが、

今まで普通に仕事していた人が突然障害者になると、

会社のみんなもどう接していいか、とまどうみたいです。

 

僕自身も自分の立ち位置に相当悩みましたから。。。

周りも同じですよね。

 

最近思うのは、障害があるから、っていうのを理由にするのをやめようかな、って思って。

 

やるからには障害者である事を理由にするのは封印しようと思っています。

 

もちろん、無理しない範囲ですけど。

 

あとはこの健康状態が少しでも続いてくれる事を祈るばかりです。