こんばんは。
今、上野の森美術館で「怖い絵」展っていうの、やってて、今度見に行こうと思っています。
この中の「レディー・ジェーン・グレイの処刑」という絵が、社会人になったばかりの20代の頃、
絵を見たり描いたりするのが好きだったんですが、
絵画の本で見つけたときに釘付けになっちゃって。。。
その本物の絵が見れるなんて、これは行かなきゃです!
あと、この絵画
「チャールズ一世の幸福だった日々」
チャールズ一世って革命で処刑されちゃうんですよね。
この絵も学生時代に上野で見て、強烈に印象残っていて。。。
この絵と、上の幸せそうな時代の対比がすごすぎて。。。。
世の「無常」を感じちゃうんですよね。
ロマノフ王朝のニコライ二世一家も全員処刑されちゃうし。
儚いですよね。。。
こういうのを見て、物思いにふけるのが好きなんでしょうね、きっと。
その間だけ、現実から逃避できるからかな~。