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さて、本日の本題は、
前回の続き、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
不要な思い込みを弱める３ステップ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
主に幼少期など、
過去の体験から潜在的に形成され、
凝り固まってしまった
「不要な思い込み」
これを一気に外すとキケン！
だから、まずは弱めましょう！
というのが前回までのお話でした^^
では、
具体的にどうやったらいいのか？
それが、この３ステップです！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 思い込みをありのままに認める
② 自問自答して例外を探す
③ 不要な思い込みを許す・感謝する
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 思い込みをありのままに認める
不要な思い込みをみつけてしまうと、
こんな風に思ったりしませんか？
「あぁ〜こんな思い込みをもっている
わたしってなんてダメなんだろう」
「なんてネガティブなんだろう」
「こんなわたし嫌だなぁ」
わたしは、何度も思いました 涙
でも、決して自分をそんな風に
責めないでください！
誰だって変な思い込みの一つや二つ
あるものです。
完璧な人間なんていません。
人間臭くて、いいんです^^
こんな時は、まずは、
その思い込みが「ある」という事実を
「ニュートラル」にただただ認める。
「あぁ〜わたしはこう思い込んで
いるんだぁ。」
できたら、
目を閉じてそう口にしたり、
紙に書き出したりして、
それを良いも悪いもジャッジせず、
そのまんま受け止めるんです。
そして、自分に対するネガティブな
気持ちが湧き上がってきたら、
それすらも、そのまんま受け止めます。
そうすると、不思議と、
気持ちが落ち着いて冷静になれます^^
② 自問自答して例外を探す
冷静になったら、次のステップです。
ところで、
思い込みには様々な種類がありますが、
代表的なものでいうと、
「いつも」「みんな」
「絶対」「必ず」
「〜べき」「〜でなければならない」
こういった決めつけが含まれています。
例えば、
「いつも、夫は
わたしの話を全然聴いてくれないんです
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さて、本日の本題は、
前回の続き、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
不要な思い込みを弱める３ステップ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
主に幼少期など、
過去の体験から潜在的に形成され、
凝り固まってしまった
「不要な思い込み」
これを一気に外すとキケン！
だから、まずは弱めましょう！
というのが前回までのお話でした^^
では、
具体的にどうやったらいいのか？
それが、この３ステップです！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 思い込みをありのままに認める
② 自問自答して例外を探す
③ 不要な思い込みを許す・感謝する
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
① 思い込みをありのままに認める
不要な思い込みをみつけてしまうと、
こんな風に思ったりしませんか？
「あぁ〜こんな思い込みをもっている
わたしってなんてダメなんだろう」
「なんてネガティブなんだろう」
「こんなわたし嫌だなぁ」
わたしは、何度も思いました 涙
でも、決して自分をそんな風に
責めないでください！
誰だって変な思い込みの一つや二つ
あるものです。
完璧な人間なんていません。
人間臭くて、いいんです^^
こんな時は、まずは、
その思い込みが「ある」という事実を
「ニュートラル」にただただ認める。
「あぁ〜わたしはこう思い込んで
いるんだぁ。」
できたら、
目を閉じてそう口にしたり、
紙に書き出したりして、
それを良いも悪いもジャッジせず、
そのまんま受け止めるんです。
そして、自分に対するネガティブな
気持ちが湧き上がってきたら、
それすらも、そのまんま受け止めます。
そうすると、不思議と、
気持ちが落ち着いて冷静になれます^^
② 自問自答して例外を探す
冷静になったら、次のステップです。
ところで、
思い込みには様々な種類がありますが、
代表的なものでいうと、
「いつも」「みんな」
「絶対」「必ず」
「〜べき」「〜でなければならない」
こういった決めつけが含まれています。
例えば、
「いつも、夫は
わたしの話を全然聴いてくれないんです
だから、夫は、わたしのことを
愛していないんです」
よくいただくご相談です。
でも、これは、
間違いなく「事実」ではありません。
勝手な個人の「解釈」です。
だって、出会った時からずっと必ず
全く話を聞かない男と結婚しますか！？
そんなケースはごくごくレアです。
主に考えられるのは、
事実として話しを聞かない
時が増えたのか、
あるいは、
Aさんの感じ方が変わったのか、
そのいずれかです。
「それは本当に事実？わたしの解釈？」
「それが絶対に本当だって言い切れる？」
「そうじゃない事例は何がある？」
そうやって自問自答し、
自分の決めつけとは異なる例外を
見つけます。
そうすると、
「あれ、どうやら
そうとは限らないぞ？」
と、思い込みが弱まっていきます。
Aさんにもわたしが質問をしていくと、
「確かに、ちゃんと話しを
聴いてくれる時もありました。
それは、夫にもわたしにも
余裕があるときでした。
今のわたしたちには、
余裕をもつことが必要なんだって
気づきました！」
と、スッキリしたご様子でした^^
③ 不要な思い込みを許す・感謝する
さぁ、最後のステップです。
②のステップで、思い込みが弱まりましたが、
実は、これは「頭」レベルなんです。
それを、「心」レベルで弱めていくのが、
ステップ③です。
思い込みが潜在意識に深く
根付いていればいるほど、
重要なステップです！
そのためには、そもそも、
なぜ思い込みが形成されたか？
を知っておく必要があります。
あなたは、なぜだと思いますか？
その答えは、
「自分自身が傷つかなくて済むように
自分自身が変わらなくて済むように
自分を守るため」
人は、潜在的に、
傷つきたくないし変わりたくないもの。
だから、過去の自分を守るために、
思い込みは必要だったんです。
例えば、
「包丁は手が切れるから
キケンなものだ」
これって、当たり前ですよね？
これも、ある意味思い込みです。
でも、どうですか？
この思い込みがなかった2才の時、
包丁の刃を思いっきり手でつかんで
指を切ってしまった>_<
なんていう
子どもの経験があったとして、
それでもなお、
「包丁はキケン」
という思い込みが形成されなかった
としたら、その後も、
何度も何度も手を切ってしまいます。
これでは体が危ない>_<
だから、自分自身の身を守るために、
「包丁はキケン」
という思い込みは、必要なものだし、
形成されてしょうがなかったし、
あってありがたいですよね^^
これと、あなたがもっていた
不要な思い込みも同じこと！
だから、
「そう思い込むことが
必要だったんだね」
「しょうがなかったんだよね」
「今までわたしを守ってくれて
ありがとう」
よくいただくご相談です。
先日も、4人のお子さんを持つ35歳の妻
Aさん（仮）からもいただきました。
Aさん（仮）からもいただきました。
でも、これは、
間違いなく「事実」ではありません。
勝手な個人の「解釈」です。
だって、出会った時からずっと必ず
全く話を聞かない男と結婚しますか！？
そんなケースはごくごくレアです。
主に考えられるのは、
事実として話しを聞かない
時が増えたのか、
あるいは、
Aさんの感じ方が変わったのか、
そのいずれかです。
そして、
話を聞かないのが事実だとしても、
必ずしも妻を愛していないとは限りません。
そもそも、
男性は話をただ聴くのは得意ではない
男性は話をただ聴くのは得意ではない
傾向があるし、
男性の愛情表現は女性には分かりづらい
こともあるし、
旦那さまが心身とも疲れていて
余裕がないかもしれません。
なので、こうした時は
冷静に自分に質問します。
実際に紙に書くとさらにいいですね^^
なので、こうした時は
冷静に自分に質問します。
実際に紙に書くとさらにいいですね^^
「それは本当に事実？わたしの解釈？」
「それが絶対に本当だって言い切れる？」
「そうじゃない事例は何がある？」
そうやって自問自答し、
自分の決めつけとは異なる例外を
見つけます。
そうすると、
「あれ、どうやら
そうとは限らないぞ？」
と、思い込みが弱まっていきます。
Aさんにもわたしが質問をしていくと、
「確かに、ちゃんと話しを
聴いてくれる時もありました。
それは、夫にもわたしにも
余裕があるときでした。
今のわたしたちには、
余裕をもつことが必要なんだって
気づきました！」
と、スッキリしたご様子でした^^
③ 不要な思い込みを許す・感謝する
さぁ、最後のステップです。
②のステップで、思い込みが弱まりましたが、
実は、これは「頭」レベルなんです。
それを、「心」レベルで弱めていくのが、
ステップ③です。
思い込みが潜在意識に深く
根付いていればいるほど、
重要なステップです！
そのためには、そもそも、
なぜ思い込みが形成されたか？
を知っておく必要があります。
あなたは、なぜだと思いますか？
その答えは、
「自分自身が傷つかなくて済むように
自分自身が変わらなくて済むように
自分を守るため」
なんです。
人は、潜在的に、
傷つきたくないし変わりたくないもの。
だから、過去の自分を守るために、
思い込みは必要だったんです。
例えば、
「包丁は手が切れるから
キケンなものだ」
これって、当たり前ですよね？
これも、ある意味思い込みです。
でも、どうですか？
この思い込みがなかった2才の時、
包丁の刃を思いっきり手でつかんで
指を切ってしまった>_<
なんていう
子どもの経験があったとして、
それでもなお、
「包丁はキケン」
という思い込みが形成されなかった
としたら、その後も、
何度も何度も手を切ってしまいます。
これでは体が危ない>_<
だから、自分自身の身を守るために、
「包丁はキケン」
という思い込みは、必要なものだし、
形成されてしょうがなかったし、
あってありがたいですよね^^
これと、あなたがもっていた
不要な思い込みも同じこと！
だから、
「そう思い込むことが
必要だったんだね」
「しょうがなかったんだよね」
「今までわたしを守ってくれて
ありがとう」
そう口に出したり、紙に書いて、
許し、感謝しましょう。
すると、心のモヤモヤや
苦しさが、軽くなっていくのを
感じるはずです^^
さぁ、これで
不要な思い込みを弱める３ステップ
が完了しました^^
いかがでしたでしょうか？
あなたもぜひ、やってみてくださいね^^
ちなみに、ここで挙げたのは
あくまでも一例。
他にも様々な手法がありますので、
うまくいかなかった方は、
お気軽にご相談ください♪
許し、感謝しましょう。
すると、心のモヤモヤや
苦しさが、軽くなっていくのを
感じるはずです^^
さぁ、これで
不要な思い込みを弱める３ステップ
が完了しました^^
いかがでしたでしょうか？
あなたもぜひ、やってみてくださいね^^
ちなみに、ここで挙げたのは
あくまでも一例。
他にも様々な手法がありますので、
うまくいかなかった方は、
お気軽にご相談ください♪
今日のあげガール質問
「これは、事実？それとも解釈？
本当に絶対にそうだって言い切れる？」
本当に絶対にそうだって言い切れる？」
あげガール質問への回答、ブログの感想
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コメントorメッセージをいただけたら、
必ずお返事させていただきます！
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
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