正義を掲げれば、悪という判断を生み出し、人と人とを分けてしまいます。

実際、私にもあります。

まだまだ、人に対して、評価ランクみたいなものをつけてしまう、傲慢なところがあります。

私は手放したい。

持ってると苦しいから、もう手放す。

人は鏡。

どんな人も、気付きを与えてくれています。

幸福感を与える人だけが、幸せに導いてくれる、痛みから救ってくれるとは限りません。

多くの人を救いたいと願いながら、ひとりでも誰かを非難すれば、本当の意味で多くを救うことはできません。

人と人は分けられない。

何層も重なる意識の底にある根本は、皆同じだからです。


その上で役割がある。

私は表面に一番強く現れている、恐怖心というものを利用しています。

その恐怖の下に在るものを、手放すと、やがて消えていくかもしれません。

人や、失敗に対する恐れがあります。

全身が冷たくなってしまうような(特に足)
恐れが。


恐れを感じることは何もないと、よくいろんなところで聞きます。


この時、
恐れないことに個人の強さを強調したり、やたら言い聞かせたりしても、
無理をしているような、必死な感じが残るかもしれません。


自分一人の気持ちではなく、
大いなる存在(すべてを束ねる存在とも言われる)を信じて、自分自身である心を委ね、
力を得るというより、一体になることを自分に許可します。

自分を明け渡す感じ。

大いなる存在への、大依存と言われます。

私たちは幼子です。

自分ひとりで解決出来ないことは、身を委ねる必要があります。


恐怖を感じる時、感じそうな時…
恐れることは何もないと、地球全体を感じるような、広大なイメージでもあります。


必ず、乗り越えられる。

失敗も人に対しても、全ては糧です。

これからだぞ~パンチ!

平日に働かせてもらっている、マッサ店の代表さん、

体を指圧してみると分かるのですが、

圧し手のこちらのほうが、ふわりと軽くて、心地よい感じがします。

おそらく、オーラに濁りがなくクリアなのだと思います。

真っ直ぐな人らしいです。

体を触って分かりました…

嘘のない人だと。


全体的に重みはないので、一カ所にじっとしていられないタイプかもしれません。


正直っていいな~~ 。