相手の話が、別に面白くない…のに、
気を使って、無理して笑うことに疲れる…
とき、
話の内容よりも、相手が楽しそうに話すことに、意識をほとんど向けてみます。
相手に同化してみる。
たくさんの人が盛り上がる中で、
話についていけない、ユーモアが発揮出来なくて、
つまらないとき、
ほとんどの意識を、自分より、盛り上がる周りに向けてみる。
相手が主体となり、楽しそうだな。を、自分が楽しむことに変えていく。
相手の笑顔が、自分の嬉しい、楽しいに変わったとき、
それは利他心。
もしかしたら内容の楽しさも、違う形で、より伝わってくるかもしれません。
意識が自分に向かえば向かうほど、何か疲れるものがあるようです。