2月13日、この日は強風で外出するのも戸惑ったのですが浅草まで行き、そこから約15分ほど歩くと招き猫で有名な今戸神社があるので久しぶりに訪ねてみました。



隅田公園からのスカイツリー





梅の花が綺麗に咲いていました。





途中には待乳山聖天さんがあるので、此方にも久しぶりに寄りご挨拶させて頂きました。

聖天さんはまた違う機会にブログで取り上げようかな…。



  ​招き猫のいる今戸神社




今戸神社に到着♪照れ






今戸神社は沖田総司が肺結核を患い逝去した場所とされていますが、終焉の地は千駄ヶ谷の植木屋平五郎方の説もあるようです。




招き猫の絵馬が沢山♪



狛犬





後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、京都の石清水八幡を勧請し、今戸八幡を創建。


昭和十二年七月に、白山神社を合祀、今戸神社と改称。



大きな招き猫がおります。


御 祭 神


応神天皇

伊弉諾尊(イザナギノミコト)

伊弉冉尊(イザナミノミコト)

福禄寿(浅草七福神の一柱)




以前は人懐っこい🐈白猫が境内にいたのだけれど、この飾られた写真を見ると亡くなったのかな…。😿










境内は猫だらけ🐈





  今戸焼き発祥の地



この辺りは今戸焼き発祥の地でもあります。


江戸時代から明治時代にかけて、日用雑器、茶道具、土人形(今戸焼)、火鉢、植木鉢、瓦等を生産した。

天正年間、1573年〜1592年に生産が始まったといわれている。


有坂与太郎『郷土玩具大成』によれば、今戸は招き猫の唯一の生産地としており、最盛期は文化文政年間(1804年ー1830年)になってからであるとし、当時猫と狐は今戸人形を代表する観さえ呈している、という。
(Wikiより)



画像はお借りしました


↑歌川広重【名所江戸百景】より。

今戸焼きを製造している窯の様子が描かれています。



同じく歌川広重の【浄るり町 繁花の図】より

今戸焼き⁇ 招き猫が描かれています。





今回、初めて社務所に寄り、御守りや御朱印などを頂いたのですが、社務所の女性がお話し好きなのかな⁇

『何処から来たの?お昼は食べたの?』

などとフレンドリーに話しかけて来ます♪爆笑

女性の参拝者には顔を見ただけで何やら恋愛のアドバイス的なことも助言されていました。

※何か視えてるの⁇😅



授与して頂いたものです。御朱印の貼り付け失敗してグチャグチャに。omg!!😱💦




Amebaのプロフィールに書いてあるように私は招き猫を集めていまして、先月ブロ友さんが作った編みぐるみの招き猫の譲渡会がありました。

そこで頂いた招き猫がこちらです♪



招き猫2体お越し頂きました。

ありがとうございます♪😍

細かいところまで良く出来ているんですよね〜♪爆笑




ここまで増えた我が家の招き猫たち♪




フクロウもおまけで作って頂き感謝です。

大切に飾らせて頂きますね〜♪おねがい



これはTV前に置いているニャンコ先生♪と右側は何かのオマケだと思う😅



ご訪問頂きありがとうございました〜♪🙇