九州旅行のブログですが、もう少し続きます
宮崎といえばチキン南蛮が有名ですね。
移動中に見つけた『田舎家』さんにお邪魔しました〜。
延岡市発祥で知られる「チキン南蛮」。
昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされる。
当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理だったようだが、その後、タルタルソースをかけサラダなどを添える、現在のスタイルになり人気を博すようになった。
昭和40年代には、時折家族で出かける外食のごちそうメニューとして浸透し、やがて学校給食や家庭料理、県内全域で飲食店のメニューとして普通に見られるようになった。
チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人や、その文化を表す言葉である。彼らのもたらした食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったといわれている。(農林水産省のページより)
チキン南蛮と生姜焼きのハーフ&ハーフを注文しました♪
入店してくるお客さんの殆どがチキン南蛮を注文していました。
甘辛のタレに絡んだお肉とタルタルソースがマッチして美味しかったです。
お陰でパワーも充電出来ました