不安をあおって物を買わせる、悪徳商法なるものがある。
じゃあ、不安をあおっている番組や雑誌の記事、つまりメディアは??
それにそのまま乗っかってしまっていいのだろうか??( ̄▽ ̄;)
悪いニュースが主な報道。
不安や恐れにフォーカスがあたってしまうぢゃないか?
結婚も、我慢や忍耐というワードが前面に出てきやすい。
まるで少子化を助長しているかのようだ(と、ちょっと思った)。
楽しい部分もあると思うのだ。
「子」は本来、無限の可能性を秘めている。
「これがダメ」「あなたは○○だからダメなのよ」
「○○したら大変なことになるわよ」
と注意されたり怒られて、ショックを受けたことを覚えている人も多いだろうと思う。
それが教育なのか、親の都合なのかは判断しかねることもある。
そして全体として見ると、その時間は少なかったかもしれない。
言われた子は、怒られたショックやその内容などを覚えていたり、恐れていたりしたものだ。
その「恐れ」にフォーカスをあてて、信じたり、
「自分=ダメ」を信じちゃって、自分を否定し始めたりする。
その時期は、楽しいこともいっぱいあるだろうに!!
1日のうち、良いことと悪いことが8:2であったとして、2割を思い返しながら眠りにつくだとか。
そういうものを全部ひっくるめて、希望のあるほうに、
良い部分にフォーカスしたほうが全然いいのになぁ。
そんな練習を、してくといいんじゃないか。
と、お風呂上りにふと思いました。
今日もお読みいただいてありがとうございます(^^)