親の自覚したキャリア観 | マンガ心理学って何だろう

マンガ心理学って何だろう

サブカルチャーを中心に心理学と結びつけた話を書きます。
「マンガ心理学」の確立に向けて頑張りたい。

いつもありがとうございます

未来の自分を考えたい中高生・大学生と子どもの将来を大切に考えている親御さんを応援しています!

東日本大震災で被災された方々が1日も早く安心できる日が来ることを願っています。


親子のキャリア教育 ライフキャリアカウンセラー☆井島です。




最近、息子が音楽で習ってきた歌を謡ってくれたりするんです。


「どんな歌?」というと、「高い声出るよ!」とウィーン少年合唱団よろしく裏声で謡います(笑)。


歌えバンバン!や大きな古時計や・・・一緒に歌ってみると、結構覚えていて自分でもびっくりします目


懐かしいなと思いながら、お風呂カラオケをしております音譜


最近の教科書にはアニメソングなども載っているのですよね。それまた、びっくりです。


グリーングリーンを謡ったときに、「これって、お父さん亡くなってしまうんだよね、、確か?」と言うと、「そだよ。戦争で。」とあっさり息子が言いました。


そうかぁ、、、あれは戦争の歌だったのか~!プチトリビアでしたパー



中学生・高校生・大学生のママとパパが子どもの将来を考える講座
http://www.kyogei.co.jp/php/bdetail2.php?KeyWordBook=21018 より)




さて、ここのところ、色々な方とお会いしたりする機会があります。



様々なお話しをしますが、多いのはキャリア教育のことや子育てのことですね。


そんなときに、よく思うことが幾つかあるんです。今日は、その1つ。



宝石赤 やっぱり親も自覚した「キャリア」が大切だな!



これは大学生や新人さんの話をしていて、近年は「モデル観」が欠けているという方向の話になるところからです。


いい意味でも、悪い意味でも親は子に影響を与えますね。勿論、子からも親に影響を与えることがあります。



例えば、母親が専業主婦で「女の子なんだから、専業主婦でもいいじゃない」と思っていたとします。


すると、娘が一生懸命に就活をしていてうまくいかないと、心配もありますが「いいところないなら、無理しなくてもいいんじゃない」とブロックすることがあります。


例えば、父親が仕事人生に見切りをつけていて、頑張ることを手放してしまった場合、「どうせ、歯車なんだからどこに入っても同じだ」と言って応援になっていないこともあります。


子どもは、褒めてもらえることと、マイナスの表現にはとても敏感だったりします。


自分のやろうとしていることが、親に受け入れられているのか、そうでないのかを察するのですね。


できるだけ、認めてもらいたい、親に心配をかけたくないと思っている子どもは多くて、それに合わせようとする傾向もあるんですね。



例えば、母親が働いていて忙しくて感情的な言葉が出ることがあったとしても、


「私はあなたが大事。仕事も大事。自分の人生は自分で支えていくと考えて、やっている仕事は世の中に役立つと信じてやってる。」と信念を小さいときから伝えていると、子どもも「そんな風に頑張ろう」と思って行動を起こしたりします。


例えば、父親が仕事が忙しくて家にいる時間が少なくても、休みの日には子どもに語りかけ、仕事で頑張っていることを伝えていると、「大人とはそういうもので頑張っているんだ」と思ったりします。


以前、何人かの学生が「親には感謝してるけど・・・酒の飲み過ぎだと思うし、不満や文句を言い過ぎだと思う。あんまり楽しそうじゃない」と言っていたことがあります。



自分の人生を確定できるものなどないかもしれませんが、愚痴や不満だけでなく希望や信念という「生き方」を自覚している場合とそうでない場合では、やはり子どもに与える影響は変わってくるということですね。


そして、それを伝えているか、いないか。



中学生・高校生・大学生のママとパパが子どもの将来を考える講座

http://r0.prcm.jp/gazo/i/0PRAv2 より)



組織で、キャリアデザインの研修をしていても「乗らない人」はたくさんいます(笑)。


そういうとき、「ご自身がこの先をどうしていこうか、どうであるといいのか、何が大切なのかといったことを考えることは、お子さんにとってもいい影響を与えることになります」とお伝えすると、何かに気がつかれる方が多くいます。



反面教師で成長して自立することもありますが、何の刺激(教育)もなくて子どもが自立することはあまりないんですね。


脅している訳でもなく、責めている訳でもなく、「自分の人生を楽しみ豊かにする努力をすること」は、自分にとっても甲斐があります。


「生きがい」とは、他者が与えてくれるものではないですものね。


子どもにも心豊かに生きてもらいたいと多くの親御さんは思っていると思います。


そのためには、色々なことができます。


「私の人生はつまんなかったけど、あなたは幸せになってね。」は、子どもにとってはとてもキツイことです。


働きかけるためには、ご自身の中も整理していけるといいですね。







子どものキャリア形成、子どもの就活サポート、就活中の子どもへの対応のご相談は、こちら までどうぞ。


読者登録してね