お気に入りの組み合わせ | ミートグラタンのブログ

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昨日書いた、
イヴ・サンローランのメタリックシャドウ

4番のオンドセーブル、
わかりやすい色で表すならシャンパンベージュ色ですが、

さて、
ベージュ、シャンパン、
からイメージすると、
これに合わせる組み合わせは、

「ブラウン系」
「くすみピンク系」

とか答える人がほとんどなんじゃないでしょうか?


私はそんな組み合わせはしません。

そんなつまんない組み合わせなんて、
イヴ・サンローランでやるもんじゃありません。
そういうのは、
ルナソルとかでシンプルにすればいいと思うんです。
そのほうが綺麗でしっくりしますよ、きっと。

何でわざわざ、
派手さが取り柄で売りのイヴ・サンローランで、
地味なことをしなきゃならない。
私としては、そんな勿体ないことしたくない。

イヴ・サンローラン

クッキリハッキリ、
ちょっと派手にしてこそ、
イヴ・サンローランの良さが際立つと思っていますので。

イヴ・サンローランのショップのBAさんも、
シャネルやディオールのBAさんよりメイクが濃くて派手でしょ?


で、
私がオンドセーブルを使うときに合わせて気に入っている組み合わせですけど、

濃いブルー、
ネイビーブルー
群青色?

みたいな、そういうくっきりした、
発色の強い、
少しのぼやけもない、

どや!
ってくらいのブルーです。

ここで気づいた方もいらっしゃるかもですが、

シャンパンベージュは、
ゴールド寄りの色味なのに、
ブルーと合わせて平気なの?
ブルーはシルバーや白とのほうが合うんじゃないの?

って思ってしまう人、かなりいらっしゃるかもですね。

確かに、
ブルーとシルバーの相性は激しく最高です。
ブルーとホワイトの相性も最高です。

でもそれだとありきたりじゃないですか?
よくあるでしょ、
シルバー×ブルーの組み合わせなんて。
日本人には似合わないだけで、
白人には超鉄板のコンビネーションなんですよ。

ありきたりとか普通とか、
わたし、
軽く飛び越えたくなるタイプなんです。

これが例えば、
メタリックシャドウの17番のゴールドソースくらいゴールドだと、
ブルーは合わない。
それこそダサいくらい合わない。

でも、

シャンパンベージュには合うんです。

とてもオシャレになります。

違和感なんかありません。

カッコいいです。

わたし、真冬でもこの組み合わせでアイメイクしますし。

ブルーは夏しか使えないとか誰が決めたのさ。

真冬に暖かい部屋で冷たいアイスクリーム食べたら美味しいでしょ。

真冬のブルーも美しいのです。

ただ、
シルバーやホワイトだと寒々しいから、
ほんの少し暖かみを持ったシャンパンベージュにブルーを重ねちゃうんです。

とはいっても、
ブルーのパウダータイプのアイシャドウを重ねたりはしないです。

この場合、
私はアイライナーをアイシャドウ代わりにしてます。
イヴ・サンローランのアイライナーだと、
ウォータープルーフタイプの、
「ブル アンパシアン」
とかかな。
相性抜群です。
マスカラはネイビーとかブルー。

派手にしてこそイヴ・サンローランです。


派手は嫌だと、
マスカラをブラックにして、
アイライナーをブラウンのパウダーアイシャドウにしたら、

それは、
カネボウ幕府ルナソル藩の城下町メイクじゃないですか?
スキンモデリングアイズ01みたいな感じになっちゃいますよ。

脳ミソ鎖国してちゃ異文化理解は出来ませんよ。