彼と離れていた半年間、
とっても辛かった。
一緒にいる時もいつも寂しかったけど、
会えなくなって、
彼にいつも少しだけでも会えてたことが、幸せなことだったんだって気づいた。
一緒にいた、あの寂しかった時間さえも幸せだったんだって思うくらい、
会えなくなってから、
本当に本当に辛かった。
「だっこして」
って、いつも一人で泣いてました。
今思い出すだけでも、
涙が止まらなくなります。
いつも不安で寂しかったから。
あきらめることは、いつだって出来るから、
ただ好きでいようって。
もし、
最初に感じた何かが間違いじゃなかったなら、
いつか、きっと叶う、
自分の気持ちに嘘をつくのはやめようって、
気持ちに蓋をするのはやめようって。
彼からは、半年間1度もメールさえ来なかったけど、
私は時々、彼にメール送ってました。
会いたいとか、愛してるとか、
そんな内容じゃなく、
どうだっていいような内容のこと。
彼が好きなもののこと。
5行以内のメール。
一度だけ、「だっこして」って送って、後悔した。
だって、私が泣いてるんだろうなって彼が思うと、彼が苦しむ。
自分のせいで私が泣いてるとか、
自分のせいで私が壊れちゃいそうになってるとか、
彼が彼自身を責めちゃうんじゃないかって、
「だっこして」
ってメールを彼に送った後で気づいたの。
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