その後続きです!
良ければお読み下さい

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ひきこもりになった私にも、当時新しい彼がいた。
髪が抜ける1週間前に出来た新しい彼。
私「10円ハゲが出来ちゃってさ~。」
彼「ストレスか?早く治るといいなー。」
こんなにもひどくなるとは、思っていなかった。
もちろん、彼だってそうだっただろう。
症状がひどくなるにつれ、私は彼と距離を置き出した。
「体調が悪くて会えないんだ。ごめんね。」
連絡が来ても、そう答えるしかなかった。
1ヶ月間、会わない日が続いた。
でも、もう嘘はつけない。
今の状況を伝えて、お別れしよう。
私は恋愛どころではなくなってしまっていた。
本当のことを知ったら、私のこと、嫌いになるだろう。
だったら、振られて傷つく前に、こちらからお別れすれば、傷も浅くてすむ。
自分勝手な考えだったかもしれないが、そう思わざるを得なかった。
意を決して彼に会いに行き、本当のことを打ち明けた。
彼の口から出てきた答えは、意外なものだった。
「俺はお前の体だけを好きになったわけじゃない。髪があってもなくても、B子はB子。違うか?」
それから三年という月日を私は彼と過ごした。
同情から付き合ってくれたのかな?
最初はそんなことも思ったりしたけど、精一杯の愛情を彼は私に注いでくれた。
辛い状況の中でも、とても幸せな時間を私は過ごすことができた。
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脱毛症でも、恋愛ができる。
その後、彼と別れた後も、私は色んな人とお付き合いすることができた。
もちろん、人それぞれ、打ち明けられた人もいれば、打ち明けられず、隠し通したまま、別れた人もいた。
脱毛症になると、確かに恋愛に臆病になってしまうかもしれない。
でも、髪があってもフラレる人ももちろんいる。
髪がなくても、結婚して、子供がいる人も私はたくさん知っている。
そう思うと、髪うんぬんではないのかな。
そんな気がします。
もちろん、男性は好きな人の髪をなでたいでしょう。
長い髪の女性が好きな人、多いですよね。
でも、脱毛症というハンデがある分、別のところでカバーしてやる!と言うパワーで、自分自身を磨いて、ウィッグもお洒落に楽しもうと私は思います。
脱毛症でも、恋愛ができると、私に自信を与えてくれた彼、今まで出会ってくれた、私のことを理解してくれた人、全ての人に感謝の気持ちで、今のお仕事をさせて頂いています。
お洒落して、自分にウィッグに愛を注いで、恋愛も楽しんでみませんか?
私もまだまだ頑張りまーす(笑)
今日は雪のバレンタイン。
皆様に愛が降り注ぎますように。