サンパウロ生まれの音楽家、Marcelは、現在LA在住のギタリスト/ボーカリスト。 Behind Jobimは、EPシリーズの第1作目としてリリースされる作品で、なんと言ってもグレッチェン・パーラとが参加したM4,M5,M6が白眉。ノスタルジックなInsensatez 邦題:馬鹿さん 、シンプルにギターとの掛け合いが爽やかなジャズ素単打オード、I Fall in Love Too Easilyは、初期のグレッチェンの作品の雰囲気を持った録音。
バッド・プラスなどにも通じるレフト・フィールド・コズミック・ピアノトリオ、Jacob Fred Jazz Odyssey最新作。 スペイシーなジャズファンク、革新的かつ、縦横無人なサウンドが包み込む。オルタナティブ、ポストロック、エクスペリメンタル、フリージャズ、現代音楽など様々なジャンルを切り開く越境的活動にシーンの先導者と言える存在として活動をして来たJFJOの集大成的アルバムがついに完成。