今もっとも注目を浴びる新世代ジャズ・ヴァイオリニスト来日。

日本語サイト
http://www.tobiaspreisig.jp/Japan2014

10月9日(木)WAY OUT WEST JAZZ CONCERT 2014  

日本・スイス国交樹立150周年記念イベント  

大阪市こども文化センター 

大阪市西区北堀江4-2-9 

開場18:30  開演19:30 1000円(全席自由、高校生以下無料)

http://www.jazgra.com/101109/

10月11日(土)宜野座村国際交流音楽祭2014 

がらまんホール 

沖縄県国頭郡宜野座村字宜野座314番地の1

開場18:30  開演19:30 前売り2500円 当日3000円

http://www.ginoza-bunka.jp/theatre/index.html




Tobias Preisig / Drifting

音楽の境界線を破壊し、超越するトビアス・プライシグ、叙情的かつ情熱的な弦の音色。


ヨーロピアンジャズの若く新しいムーブメントの中心的存在であるトビアスの最新作。即興性の高い自由な演奏に現代的解釈のリズム、エクスペリメンタルで予想を小気味よく裏切ってくれる展開でホリゾンタルなラインがより色気をプラスし、淡く暗い独特な世界観は、世代/音楽ジャンルを問わず、受け入れられそうな内容の作品です。昨年10月に来日ツアーも記憶に新しいトビアスが待望の新作『Drifting』をひっさげ日本ツアーを敢行します。M1,M4、M7などの楽曲を聴けば伝わってきます。より注目される存在となること必至のヴァイオリン奏者トビアス・プライシクの今作は、新たな光に導かれる強い力を秘めた作品である事は間違いないです。

1.Free Falling 2.Splendid 3.Walking Twilight 4.Floating Causes 5.Out Of Reach 6.Miniature For Gold 7.Drifting 8.Searching For Soil
Tobias Preisig: violin Stefan Aeby: piano, rhodes André Pousaz: bass Michi Stulz: drums