ジョー・バイデンは、近年稀にみる無能なアメリカ大統領だと思う。
私はトランプ氏を支持するつもりは毛頭ない。
しかし、客観的に世界の状況を眺めると、トランプ氏が大統領だった時のほうが今より遥かにマシだったことは事実だ。
バイデンが大統領になってから、日本でもろくなことが起きていない。
にも関わらず、バイデン推しとトランプ叩きに終始する日本の馬鹿メディアは、本当に気持ちが悪い。
アメリカも十分狂ってる!
私はバイデン個人よりも、彼を異様に持ち上げて評価する連中のほうに嫌悪感を覚える。
私の知人にもトランプ氏を敵視し、バイデンが素晴らしい大統領だと信じて疑わない馬鹿が一人いるが、本当にウンザリさせられる。
仕事上の付き合いがあるので、定期的に顔を合わせなければならないのだが、正直、彼の話を聞くことは苦痛以外の何ものでもない。
情報通を気取っている彼の主張によると、トランプ氏や中国の習近平首席は極悪非道な奴らで、2人を陰で操っているのがロシアのプーチン大統領なのだそうだ。
ハンガリーのオルバン首相やトルコのエルドアン大統領、インドのモディ首相もロシアに操られていると力説する。
もの凄い妄想だと思うが、自分の意見に都合の悪い事は全て陰謀論やデマ扱いなので非常にタチが悪い。
しかも、いまだにマスクを外さない超弩級の馬鹿でもある。
最近は、アメリカの大統領選挙でトランプ氏が優勢なので発狂寸前である。
会う度にバイデン賛美とトランプ氏の悪口を喋りまくり、もういい加減にしてくれと言いたい。
しかし、まぁ、会ったこともないトランプ氏をここまで徹底的に憎めるとは、メディアの力恐るべしである。