センニンソウ(仙人草)

 

 

 

 

 

 

センニンソウ(仙人草)

 

仙人草世俗に染まる花ありて    

 

仙人草谷埋め尽くすなだれ咲     

 

仙人草水か霞か不老不死       

 

仙人草担ぎ手櫨の身が悲し      

 

仙人草見栄を切るのも人任せ     

 

ひだまり

 

 

 

 

 

フェイクに負けるな!

ロシアの民よ眼を覚ませ‼

侵略反対! 戦争反対!

ウクライナに平和、戦士に栄光を!!

 

 

 

 

 

 

センニンソウ(仙人草)

日本各地に分布し、日当りの良い山野に多く見られる、

蔓生の半低木。とくに畑や森林の境目の藪に多く見られますね。

茎は枝分かれして良く広がり、他の草や木に絡みつく。

葉は奇数羽状複葉で対生する、小葉はふつう2対あり、

長さ3~7cm。

 

 

 

 

 

 

花径2~3cmの白い花を多数つける。

花弁のように見える白い十文字は、

萼片で本当の花弁はない。

キンポウゲ科ですので、全草に有毒成分

(アルカロイド)を持っています。

 

 

 

 

 

 

 

手で折ったりして茎の汁で被れる

人もいるようです。要注意。!!

由来・果実は小さいが、先端に

羽毛状になった花柱が残り、良く目立つ、

これを仙人のヒゲに見立てたことから。

 

 

 

 

 

 

面白いのは、私の参考書である、

仙人は長い白髪があるが、

頭頂部は禿げている。

頭の中心は肌色である。ひとつの花からの

実全体がそんな仙人の頭部に似る。

それでセンニンソウ。(^v^

 

 

 

 

 

 

 

センニンソウ(仙人草)

別名・ウマクワズ(馬食わず)

キンポウゲ科 センニンソウ属(クレマチス属)

落葉性蔓植物・多年草。

花 期・8~9月。

分 布・北海道(南部)~沖縄。

花言葉・元気・生命力。

季語・晩夏。

 

 

 

 

 

 

ここは日南の都井の岬

野生馬と共に馬は元気なものですね。

私も少し元気を頂きました。

 

 

 

 

 

 

ここでは木陰で休んでいる親子も居たが

親子で道路に出ているのもありました。

この日は仔馬さん5頭は居たかな・・。

しっかり親と離れないように、乳をせがむ

仔馬さんは可愛いものですね。

思わず目じりが下がります。

 

 

 

 

 

 

センニンソウ(仙人草)

別名・ウマクワズ(馬食わず)

ここでも草原にいっぱい咲いていますが、

馬は誰が教えたか分かりませんが、

同じ時に咲いているヒオウギ共々食べません