ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)
ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)
紅芍薬蕾に映える雨のあと
紅芍薬赤子のような泣きっ面
紅芍薬虚空に映える山麓
ひだまり
フェイクに負けるな!
ロシアの民よ眼を覚ませ‼
侵略反対! 戦争反対!
ウクライナに平和、戦士に栄光を!!
非常に限られた山地や森の中に自生するので、
めったに目にすることはない。
濃い紅色のかわいい花を咲かせますが、
花が開くとだんだんと薄い色になり
2、3日で散ってしまう儚い命の花である。
茎の頂きに花径が4~5cmの大きな花を1個つけ、
上向きに開き1重咲きである。
草丈30~60cm。葉は倒卵形で5~6cm。
花色が薄いピンク色のケナシベニバナヤマシャクヤク
(毛無紅花山芍薬)があるが、紅が濃い色の花は
ホント久し振りに拝めました。
杉山を伐採したらこの紅色の花が出て来たとか
なんとも羨ましい話です。
ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)
ボタン科ボタン属。多年草。花期 5月~6月
分布 北海道~九州。
花言葉 威厳、荘厳、はにかみ。
季語・芍薬(しゃくやく・しやくやく)初夏
子季語・貎佳草(カオヨグサ)、花の宰相
どうにか北海道の画像整理が終わり
平常に戻りました。
北海道から帰宅後の画像です。