シタキソウ (舌切草)

 

 

 

 

 

 

シタキソウ (舌切草)

 

夏峠香りを零す舌切草

 

舌切草香り懐かし夏の昼

 

青葉雨香り逃げずに舌切草

 

ひだまり

 

 

 

 

 

フェイクに負けるな!

ロシアの民よ眼を覚ませ‼

侵略反対! 戦争反対!

ウクライナに平和、戦士に栄光を!!

 

 

 

 

 

 

自然状態では、海岸近くの山間部や低地に自生し、

つる性の常緑多年生植物で、他の木々等に絡み付くように

伸長していきます。つるは右上に巻き。

成長速度が遅く、根元が木質化する特徴を持ちます。

 

 

 

 

 

 

葉は対生し、卵形から卵状楕円形で、基部は心臓形となる。

6月、葉腋に香りのある白色花を開く。

花冠は高坏(たかつき)形で深く五裂し、基部は筒状となる。

シタキソウの花は白く、香りが強いことが特徴です。

筒状の基部と肉厚の花弁を持ち、

種子は綿毛を持つ楕円形の茶褐色です。

 

 

 

 

 

 

果実は大きく細長いバナナ状で、成熟すると多くの

綿毛を持つ種子を散布します。

葉は卵状の楕円形で、先端が尖っています。

 

和名の「シタキソウ」は「舌切」の転訛によるもので、

別名としてオキナワシタキヅルとも呼ばれています

 

 

 

 

 

 

シタキソウ (舌切草)

別名・オキナワシタキヅル

ガガイモ科シタキソウ属 常緑多年草

花期 6月~7月

分布 本州 四国 九州

 

 

 

 

 

 

今回は隠れるように咲いていたので

久し振りに見て興奮しました。

2008.06.12.撮影記録があり

宮崎では見れないとばかり思っていました。

 

 

 

 

 

ノイバラ