アキノタムラソウ(秋の田村草)

 

 

 

 

 

 

アキノタムラソウ(秋の田村草)

 

河川敷夏めく風のそよぎかな

 

野をかける色なき風や淡いはな

 

 

ひだまり

 

 

 

 

 

フェイクに負けるな!

ロシアの民よ眼を覚ませ‼

侵略反対! 戦争反対!

ウクライナに平和、戦士に栄光を!!

 

 

 

 

 

 

アキノタムラソウ(秋の田村草)

山間の道端や草地の半日陰に普通に生える多年草。

夏ごろから元気に花をつける。

アップで見ると、可愛い鳥の姿に似ていますね。

茎はシソ科特有の四角で全体に細毛が密生する。

草丈は20cm~80cm。

 

 

 

 

 

 

どうも早いものですね、5月と言うのに

アキノタムラソウ(秋の田村草)が咲き乱れてました。

調べてると6月に咲くナツノタムラソウがあるのですが、

九州には分布が無いようです。

 

 

 

 

 

 

調べると、葉の形態も違うので、アキノタムラソウに

しました。

茎の上部に長さ10~25cmの花穂を出し長さ1cm、

強の淡青紫色の唇弁花を6個前後輪生させ、下から咲き上がる。

葉は3出葉奇数羽状複葉 、または1~2回葉状複葉、

稀に単葉を付けることがあり変異が多い。

 

 

 

 

 

 

小葉は長さ2~5cmの広卵形で鋸歯があり先は尖る。

由来は、キク科にタムラソウという花があるが、

棘の無い薊に似た花で、似ていないので、

この名前を借りたのではないようで、単に紫色系の花が

多数咲いていたので、

 

 

 

 

 

 

葉は対生して3~7個の小葉からなる奇数羽状複葉です。

タムラソウの仲間の一つに6~8月にかけて咲くナツノタムラソウが、

神奈川県、東海地方、近畿地方に分布している。

夏にはナツノタムラソウがあるのを、区別するためにアキノが付いた。

秋のタムラサキソウガが短縮されて、アキノタムラソウに・・・

 

 

 

 

 

 

アキノタムラソウ(秋の田村草)

シソ科アキギリ属・多年草。

花期・7月~11月。 

分布・本州、四国、九州、沖縄。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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