ハマウツボ(浜靭)

 

 

 

 

 

 

ハマウツボ(浜靭)

 

浜うつぼ潮の香騒ぐ小昼どき

 

宿主のよもぎと共に浜うつぼ

 

昼光の明るさ求む浜うつぼ

 

ひだまり

 

 

 

 

 

 

フェイクに負けるな!

ロシアの民よ眼を覚ませ‼

侵略反対! 戦争反対!

ウクライナに平和、戦士に栄光を!!

 

 

 

 

 

 

 

ハマウツボ(浜靭)

日本全土の海岸や河原の砂地に生える。

1年生寄生植物。

キク科のヨモギ属、とくにカワラヨモギに

寄生することが多い。

灰白色の絹毛が密生したカワラヨモギが

砂浜にある時は注意して見ると良い。

 

 

 

 

 

 

淡紫色の花が茎の上部に穂状に多数つく。

花冠は唇形で長さ約2cm。上唇は先端がへこみ、

下唇は3裂する。縁が波打つのが特徴。

柱頭は先端がふくらんで横に広がり、

中央部はへこむ。萼は膜質で2裂し、

裂片はさらに2裂する。

 

 

 

 

 

 

全体に軟毛が多い。茎は黄褐色で太く、

直立して高さ10〜25cmになり、

鱗片状に退化した葉がつく。

茎の下方から花が付き上に登ってゆく。

 

 

 

 

 

 

ハマウツボ(浜靭)に近くには

カワラヨモギが必ず生育しているのを

確認しました。

昨年も確認しましたが、今年は花が

大きいものでした。

網で保護されています、いつになったら

網が外されるか、鹿との戦いです。

 

 

 

 

 

 

ハマウツボ(浜靭)

ハマウツボ科ハマウツボ属

花期・5〜7月。

分布・日本全土の海岸の砂地

季語・浜靭(はまうつぼ )初夏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カワラヨモギ

今年は昨年よりもカワラヨモギが

増えているようです。

鹿対策で鹿がこのサークルには入れないように

しているのが、効果が出たようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンカイソウ

近くの河岸で咲いていたハンカイソウ

毎年のように増え続けている。

もう少しで海岸になるが海岸では見かけない

塩水には弱いのかな・・・。