コバナナベワリ(小花舐割)
コバナナベワリ(小花舐割)
舐割や糸電話ほどの春の声
薫風に揺れて艶めき小花かな
山道のなべわりの花や竹落葉
ひだまり
フェイクに負けるな!
ロシアの民よ眼を覚ませ‼
侵略反対! 戦争反対!
ウクライナに平和、戦士に栄光を!!
昔からネット画像で見るだけで違いが分かりませんでしたが、
実際に自分の眼で見るとほんの少しですが違いが判りました。
虫メガネで見ないといけません。
少しでも風があると撮影できないもので、
苦労しました。どうもカメラが悪いようです。(^^♪
ナベワリはコバナナベワリ、ヒメナベワリ。
ヒュガナベワリとナベワリ、シコクナベワリ、
5種類あるようです。
この普通目にするナベワリと草丈も似たようなかんじですが、
少し丈が小さい気がします。
コバナナベワリは我が町で見つかったので、探してきました。
花もヒメナベワリよりも小さく目立ちません。
約4ミリの紫褐色の花が特徴。
「ナベワリ」の名は、葉が有毒で舐めると舌が割れる
「舐め割り」の転化だそうです。
葉だけ見るとアマドコロやホウチャクソウに似ていて
ユリ科かと思えるのですが、ビャクブ科。
コバナナベワリ(小花舐割)
ビャクブ科 ナベワリ属 多年草
花期 4月~5月。 分布、 九州(宮崎県)
フイリナルコユリ(斑入り鳴子百合)栽培種
私の庭に咲いているものです。