鹿児島 仙巖園観光

 

 

 

 

島津家別邸「仙巌園」は鹿児島にある、日本を代表する大名庭園であり、

鹿児島を代表する観光名所

 

 

 

 

 

 

 

葵の紋が彫り込まれていました。

 

 

 

 

 

 

桜島を囲む錦江湾から指宿の開聞岳まで、鹿児島の豊かな自然と

広大なスケールを堪能できる仙巌園は、鹿児島が誇る有数の景勝地です。

江戸時代の面影を色濃く遺した伝統的な日本庭園の美しさは、

四季によって様々な表情を見せ、穏やかな時間を提供します。

 

 

 

 

 

仙巌園は万治元年(1658年)、19代光久によって築かれた島津家別邸です。

錦江湾や桜島をとりいれた雄大な景色が美しく、島津家歴代に愛されてきた

御殿は迎賓館としての役割も果たしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭

子供のころ来たことがありますが、御殿には行かなかったので

新しい発見ばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忠重の部屋

30代忠重が12歳まで過ごした部屋。忠重は父・忠義の死にともない家督を継ぎ、

公爵となりました。後に海軍に進み、海軍大学校教官、英国大使館付武官を勤めました。

 

 

 

 

 

こちらはお殿様が1日の大半を過ごした部屋。仕事をしたり、

食事をとったりしていました。

この部屋は庭園の全体が眺められる絶景スポットでもあります。

島津家の当主になった気分で桜島を眺めましょう。

 

 

 

 

 

 

ここで一服。

鹿児島の歴史に触れる良い旅です。