イトズイセン(糸水仙)
イトズイセン(糸水仙)
糸水仙子等の声聞く垣根越し
通学路風に首ふる糸水仙
糸水仙寄り添ふことで日々嬉し
ひだまり
フェイクに負けるな!
ロシアの民よ眼を覚ませ‼
侵略反対! 戦争反対!
ウクライナに平和、戦士に栄光を!!
葉がイグサのように細く、イトズイセンとも呼ばれ、
香りが強く、匂い水仙ともいわれる。
日本には天保年間に渡来し,以来庭園に栽培される。
高さ 20cm内外,葉は深緑色で細長い。
3~4月頃,葉の間から長い花茎を出し,
香りのよい花を2~3個横向きにつける。
6枚の花被片とその内側にあるカップ状の
副花冠はともに鮮かな黄色。
本種と他のスイセン類との間でいくつもの
雑種がつくられている。
今年は花付きが悪そうで、一輪咲が目につく。
春の香に満ち溢れています。
花言葉「騎士道精神」はイグサに似て細長いのを
剣にたとえたのかな・・、さしずめ日本では
武士道精神かも・・。
私の知っているこの花の咲いている
場所は墓地の墓の前。
花もちが良いので植えているのか
毎年花数を増やしているのには
ビックリ、わりと手間いらずの花のようで
ビギナー向きかも・・・。
我が家にも咲いているが、近くの花畑の
花も交じっている。香りが良いので
好きな花で春らしいですね。
イトズイセン(糸水仙)
別名 イトハスイセン(糸葉水仙)カオリスイセン(香り水仙)
ヒガンバナ科スイセン属・多年草・
花期・3月~4月。
分布・南ヨーロッパや(ポルトガル、スペイン)原産。
花言葉「騎士道精神」季語・春。