サラサモクレン(更紗木蓮)

 

 

 

 

 

サラサモクレン(更紗木蓮)

 

高潔な心育む木蓮花

 

木蓮の蕾蹴散らす風の使者

 

強風に戦い挑む木蓮花 

 

雨風よ試練と思え木蓮花

 

更紗木蓮痛む花びら雨嵐

 

春の雨嵐にならず胸を撫で

 

木蓮の零れる音を仰ぎみる

 

ひだまり

 

 

 

 

 

 

フェイクに負けるな!

ロシアの民よ眼を覚ませ‼

侵略反対! 戦争反対!

ウクライナに平和、戦士に栄光を!!

 

 

 

 

 

 

今年も我が家の狭庭にサラサモクレン(更紗木蓮)の蕾が

だいぶ膨らんだ2月26日朝の画像

 

更紗木蓮は白木蓮と紫木蓮との交配種と言われている。

高さは6~10メートルほどになります。

 

 

 

 

 

 

 

今回は2月26日から3月10

 

 

 

日までの

2週間の画像を添付します。

 

 

 

 

 

 

 

2月26日。

だいぶ膨らんできました。

春の雨を待っていたのでしょうか

一雨ごとに蕾が大きくなります。

 

 

 

 

 

3月1日(7日目)

殻が外れて蕾の先が北を向くように

なりました。

 

 

 

 

 

 

木蓮は地球上で最古の花木といわれています。

花の名は、花の姿がランに似て、木に咲くことから

古くは木蘭と呼ばれていましたが、

ランよりもハスに似ていることから木蓮になりました。

モクレンの仲間(木蓮、木蘭)更紗木蓮。錦木蓮、白木蓮、紫木蓮。

 

 

 

 

 

我が家の更紗木蓮はは四季咲きですので

秋にも花を付けます。

春の時よりは、花が少ないのが残念ですが。。。

木蓮の蕾の先はほとんど北に向く植物のことを

「コンパス・プランツ」というそうです。

3月1日午前の更紗木蓮、

 

 

 

 

 

 

3月9日

この木蓮が咲く頃はとても強い北西風

が強いので開いた花弁が痛みます。

綺麗に見れるのは2日ほどかな・・・。

ほんと春の嵐を呼ぶ花ですね。(^^♪

蕾から2週間追いかけてみました。

花びらが何枚か庭に零れています。

 

 

 

 

 

 

更紗木蓮

モクレン目モクレン科モクレン属

花期 4~5月。分布 中国。

花言葉は「高潔な心」、「自然への愛」

 

季語・木蓮(もくれん)仲春

子季語・木蘭、もくれんげ、紫木蓮、白木蓮、はくれん

 

 

 

 

 

 

木蓮の花びら風に折れてあり

松本たかし

 

 

 

 

 

 

春の嵐を呼ぶ花ですね~。

この木蓮が咲くと大風が吹き花びらを

痛めてくれます。

せめてこの花が咲いているときは遠慮して

欲しいものです。

 

 

 

 

咲いて2週間、早いものは散り始めました。

ほんと花の命は儚いものです。