カラスノエンドウ(烏野豌豆)
カラスノエンドウ(烏野豌豆)
烏野豌豆SDGsの仲間かな
豆笛や春野に遊ぶ子等と吾
烏野豌豆絆深める春の畔
巻髭や凭れて生きる豌豆花
ひだまり
フェイクに負けるな!
ロシアの民よ眼を覚ませ‼
侵略反対! 戦争反対!
ウクライナに平和、戦士に栄光を!!
日本各地の道端、土手、農耕地周辺などに
普通にみられ、エンドウマメ に似た小型の
紅紫色の花を付けます。
みなさん一度は目にして、中には
手を焼いて煙たがっている人がいるようです。
花言葉 に「絆」とあるように、
とても連帯意識の強い花です。
我が家の庭に毎年生えていますが、
花が可愛いので暫くはそのままにしとくと
自慢の巻きひげがあり、近くのものに絡みつき、
いつの間にか群落を作り上げていきます。
葉は4~8対の小葉からなり、先きの方の1~3個の小葉は
ふつう3分岐した巻ひげになる。
小葉は2~3cmの狭倒卵形で先端が少しくぼんでおり、
この形からヤハズエンドウの別名がある。
若芽や若い豆果は食べられるし、熟した豆も炒って
食用にできます。
また、未熟な果実の両端を切り落し、草笛に
することができます。
“カラス“とは昔は物の大きさのたとえに使っていた。
カラスより小さいものスズメ、スズメより小さいものノミ。
面白いことに、この花のひと回り小さい物、
スズメノエンドウがあります。
由来は人間が食べるエンドウより小さく、
スズメノエンドウよりも大きい
から、カラスノエンドウと付いた。
カラスノエンドウ(烏野豌豆)
別名ヤハズエンドウ。(矢筈豌豆)
マメ科ソラマメ属 2年草
花期 3月~6月 分布 本州~沖縄
花言葉 絆・小さな恋人達・