アオキの実
アオキノミ(青木の実)
青木の実鵯を目にする川辺道
青木の実艶増し初むる半日陰
白の色紅に染め分け青木の実
青木の実凍てつく寒の葉焼けあり
ひだまり
フェイクに負けるな!
ロシアの民よ眼を覚ませ‼
侵略反対! 戦争反対!
ウクライナに平和、戦士に栄光を!!
アオキは常緑性で、樹高2~3mくらいの低木です。
しかも耐寒性が強いため、寒い地域では
冬の庭を彩る貴重な樹種です。
さらに冬には赤く艶のある美しい果実をつけますが、
雌花をつける雌株と雄花をつける雄株とに分かれる
雌雄異株なので、果実は雌株のみに実ります。
由来は、四季を通じて常緑で葉のほか、枝も常に緑色
(青い)であるため名付けられた。
花は目立たず、観賞の対象は赤い実と、
光沢のある大きな葉です。
斑入り葉の品種も多く、ほかの常緑樹と
もいろいろな組み合わせが楽しめます。
一般的に樹木の新梢は、発生した年は緑色でも
翌年には幹と同じような色になります。
耐陰性が高いため、直射日光が当たらない場所でも
生育するのでシェードガーデン(日陰の庭)などで
もたいへん重宝します。
葉質はやや厚みがあり、大きさは、10~15cm、
形は長楕円形をしています。葉は有柄で対生。
果実は核果で、大きさ15 ~20 mmほどの卵形楕円形。
アオキ(青木)別名 ダルマノキ
ミズキ科アオキ属 (常緑低木)
花期 5~6月 果実、1月~2月
分布 関東以西の本州、四国、九州
花言葉は、「初志貫徹」
季語・青木の実(あおきのみ/あをきのみ) 三冬
子季語 桃葉珊瑚
季語・青木の花 晩春
花は褐色を帯びた紫色で、枝先の円錐花序に穂のように
4月頃、小花を多数つける
ミミズバイ(蚯蚓灰)
ハイノキ(灰の木)の仲間で、その果実の形が
ミミズの頭に似ていることによる。
タイミンタチバナ(大明橘)
タイミンタチバナ(大明橘)