フユシラズ (冬知らず)カレンデュラ

 

 

 

 

 

 

フユシラズ (冬知らず)カレンデュラ

 

「冬知らず」春の足音忍ばせて

 

「冬知らず」風も穏やか水温む

 

冬の原他国の戦「冬知らず」

 

ひだまり

 

 

 

 

 

フェイクに負けるな!

ロシアの民よ眼を覚ませ‼

侵略反対! 戦争反対!

ウクライナに平和、戦士に栄光を!!

 

 

 

 

 

 

どうもこの2~3日春らしい気温が続きますね。

毎年いまごろに勝手に咲いて私を喜ばせる花

寒がりの私には聞いただけで心が温まる

花の名前ですね。

良く目立ち名前通りに寒さに強い花です。

花の少ない時期に咲く貴重な花です。

 

 

 

 

 

 

草丈は10cmほどと小さいのですが、キンセンカの仲間で

遙かに小さく直径 1 cmくらいの花をつけます。

葉は披針形で、鋸歯は無く、茎に互生します。

真冬でも次々と花をつけるので,このように名付けられています。

 

 

 

 

 

 

初冬の寒い時期から小さな花を次々と咲かせ、

花の少ない時期に咲く貴重な花です。

種は、はじけて飛んでしまう、こぼれ種でも簡単に増える

ここでもこぼれ種で増えているようでした。

日本に入ってきたのは江戸時代の初めで、その後、

帰化したようです。

 

 

 

 

 

 

フユシラズ(冬知らず)

別名:寒咲きカレンデュラ、ヒメキンセンカ(姫金盞花)

キク科カレンデュラ属  花期 11月~4月

分布 原産地:地中海沿岸  

花言葉 「暗い悲しみ」「乙女の美しい姿」

季語記載なし。