ホトケノザ(仏の座)三界草
ホトケノザ(仏の座)三界草
聞き耳を立てて見わたす三界草
春の野や喰えない花の仏の座
塒冷え目を覚ましをり三界草
ひだまり
フェイクに負けるな!
ロシアの民よ眼を覚ませ‼
侵略反対! 戦争反対!
ウクライナに平和、戦士に栄光を!!
ホトケノザ(仏の座)三界草、三階草、(サンガイグサ)
畑や道端に普通に咲いている。日当たりのよいところでは、
冬のうちからピンク色の花を見せる。
愛嬌のある兔にも見えるから、親しみが湧きますね。
つぼみはかざりの毛糸玉のようで、花には
愛嬌のある模様がついている。
由来は柄のない葉が対生し、茎をまるくとり
囲んでいるのを仏の座る蓮座に見立てた。
葉が段々につくことから三界草、三階草、
(サンガイグサ)とも呼ばれる。
草丈10~30cm。上部の葉脇に
長さ2cmほどの紫で唇形状の花をつける。
白い花は”シロバナホトケノザ”と言います。
ここの広場を探したけど見つけることはできませんでした。
今年は白花が出てきませんでした。
スミレやキッコウハグマなど知られている、
自稔性の花で「閉鎖花」といって,虫が来ないときは、
自分の花粉で自分に自家受精させる、
保険付きの花ですので畑一面に蔓延る花でもあります。
春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコ、
田平子、(黄色の花)のことで、
本種ではない。紛らわしいですね。(*^。^*)
田圃の畦道などに咲いているので、ほんと紛らわしいものです。
ホトケノザ(仏の座)
別名 サンガイグサ(三界草、三階草)やホトケノツヅレ(仏の綴)。
シソ科 オドリコソウ属 双子葉植物合弁花2年草
花期 1月~6月 分布 本州~沖縄 花言葉 調和
ナズナ(ぺんぺん草)