イカダカズラ(筏 葛)ブーゲンビリア

 

 

 

 

 

 

イカダカズラ(筏 葛)ブーゲンビリア

 

筏 葛霜にも負けぬ咲きっぷり

ブーゲンビリア初冬に咲きし植物園

冬の雨スムージ飲めるお茶処

 

ひだまり

 

 

 

 

 

フェイクに負けるな!

ロシアの民よ眼を覚ませ‼

侵略反対! 戦争反対!

ウクライナに平和、戦士に栄光を!!

 

 

 

 

 

 

イカダカズラ (筏 葛 )ブーゲンビリア

 

沖縄や八重山諸島では、秋~春にかけて開花する。

宮﨑県海岸線では戸外で育つようです。

 

ブーゲンビリア、この花(名)を見ると、

太平洋戦争で日本軍とアメリカ軍と戦った

ソロモン諸島のブーゲンビル島の戦いを

思い出しますね。

 

 

 

 

 

 

どんな訳があっても戦争は二度と

起こしてはいけません。

いまの政局を俯瞰的に眺めるとどうも、

いつ戦争が起こるか、

楽観はできないようですね。

私は絶対戦争反対です。

戦時中故郷で幼い学生の兄は卑劣な機銃掃射で

背中越しに撃たれほぼ即死・・・。

無残な最期を終えたようです。

 

 

 

 

 

 

この花は本当の花でなく、3枚の萼片が色づいたものである。

白いところが花の萼のようです。花(苞)径:3cm~6cm。

熱帯産にしてはわりあい寒さに強く、宮﨑では戸外で育つようです。

イカダカズラ (筏 葛 )の由来は原種のイカダカズラ、

テリハイカダカズラなどの交配によってできた植物の総称

今は色々な葉(萼片)の色があるので選ぶのも大変!!

ここ堀切峠ではこの色しか目にしません。

 

 

 

 

 

 

ソロモン諸島のパプアニューギニアにあるブーゲンビル島と言う

似たような名前があるが、ブラジルでブーゲンビリアを

発見したフランス人探検家ブーガンヴィル艦長が

この花と島の名前の由来とか。

 

 

 

 

 

 

2022.11.01は青島の熱帯植物園

でカラフルなこの花を見ているので、ここでも

探しましたがこの花色しか見つけることは出来ませんでした。

ここでも幹が太いので長く生きているのでしょう。

ヒメフヨウと共にここの主のような貫禄です。

 

 

 

 

 

 

ブーゲンビリア無口となるも旅疲れ  (鈴木真砂女)

ブーゲンビリアその尖端の花を射よ  (鮫島康子)

ブーゲンビリア夜気にびっくり花零す (高澤良一)

 

 

 

 

 

 

イカダカズラ (筏 葛 ) ブーゲンビリア。

オシロイバナ科・ブーゲンビリア属・ つる性低木。

花期・5月~10月 春~夏(品種によって異なる)夏の季語。

分布・南米ペルー・ブラジルの原産。

花言葉・情熱、魅力、あなたしか見えない。