福岡から約2時間で仙台へ到着。


ちょっとびっくり。


九州九州→東北東北ですぜ??意外に早く着くもんなのね…なんて。


ちょっと拍子抜けだった。


もう少し飛行機に乗っていたかったな…なんてちょっと名残惜しみながら


機内から空港内に移り、到着ターミナルで荷物を受け取り


幼稚園児よろしく、肩から掛けたデカイ荷物を左右に揺らしながら、とっとと外へ。


実はホテルへチェックインする時間が迫っていたので軽いパニックになっていた。


今、考えると…ホテルに遅れる旨を伝えて公共の交通機関使えばよかったんだけど…


いやいや…誠に残念なつくりのオイラの脳みそ…。


ターミナルから外へ出て、すぐさまタクシーに乗り込んでしもうた。





『福岡に来て一番びっくりしたのはさ、市街地から空港までそんなに距離がなかった事。


「めちゃくちゃ近!!」って思ったわ(笑)。


ずっとこっちで暮らしてるとそれが普通じゃない?でもね、この感覚で他の土地に行ったりするとさ。


結構、大変かも。初めての土地なら尚更。他の県なんかは空港から市街地まで結構離れてるからねー。


珍しいと思うよ、ホント。』


数日前、他県出身の会社の先輩がこう仰っておりましたが…。


4ヶ月前に言ってくんないかな、それ。


4ヶ月前に、何気なく近くでボソっとつぶやいてくれたら


物凄く、すこぶる嬉しかった…(TωT)。


そうしたら…空港から宿までタクシーを使って、運賃6千円も払わずに


済んだ……かも…( ̄Д ̄;;



いや、ま、ちゃんと下調べしていなかったオイラが悪いんだけども。完全に。


タクシーに乗って、ちょっとしてから……何だかおかしいな??なんて思ったんだけど。


時、既に遅し…。


ずっと後部座席から料金メーターしか見てなくて。


面白いようにどんどん金額が加算されていくメーター。


「すみません、メーターの調子…良すぎませんか??」


そうドライバーさんに問いたいくらい、ガンガン上がって行ってて。


手持ちのお金とメーターを睨めっこしながら…


「あれがあと1000円上がってもまだ着かなかったら降りよう…」


とか。


今更ながらなんだけど、携帯ナビで現在地を調べて、地図を見たら、近くに線路が走っていたもんだから


「あ、すぐそこに駅があるはずだからそこで降ろしてもらおう」


とか。


静かにジタバタしていて。


窓から外をずっと見ながら駅らしき建物を探したんだけど…見つからず。


仕方なく聞いてみたら…「あぁ~、もうじきしたら仙台駅だけど…お客さんの言ってるホテルは


そこからすぐ近くだよ~。」なんて言われてしまう始末。


それでも同時進行でナビを起動させながらなんとか降りようと試みたが…すぐじゃなかった。


すんごいすぐじゃなかった。「あそこが仙台駅。」と駅方向を指差して教えてもらってから


優に10~15分は掛かっていたんではなかろうか…。


「…えっ?…あれ?…ん?」とまたもや軽くパニックだったが、途中で諦めた。


もういい、行って。どんどん行って。


速やかにホテルまで運んでやってください。生まれながらの最強の方向音痴を。


「あーあーあー…(涙)」と自己嫌悪に陥りながらもメーターだけは見つめてて。


いくらまで上がるのか。それだけは知りたかったので(笑)。


ずっと見ていたらちょっきり6千円( ̄ー ̄;。


ええ、バカだと笑ってやって(T▽T;)。


実際、笑うしかなかった。


やらかしたね、初日からボケ過ぎだろう。


まだ、どっこも観光してないんだぞ。宿に行くだけでこんな大金払ってどうするんだ…お前。


数時間前までアフォの様にニヤついていた自分に教えてあげたい。


「あんた、初日からポカやらかすから。青くなって、笑い止らなくなるから。」…と。



しかし…ま、最強の方向音痴がヘタに見知らぬ土地を駆けずり回っても


迷うだけだし。無事に運んでくれたんだから…いいとしなきゃね(…←ばか)。


今頃ですが、ドライバーさんありがとうございました。





さて。


写真は以前、伊達さんのブログでもupされたTBC東北放送タワー。


宿で少し休んで、同じく仙台に来ていた知人と落ち合い、


仙台名物・牛タンを食し、その後、観光がてら(??)放送局巡り。


食事を摂った店を出た後、「FMいずみに行ってみたい!!」…とこれまたノープランで突然


オイラが言い出だしたのだが、その場所からは少し距離があったのでFMいずみは諦め、


伊達さんのブログにupされたあのタワーを見に行こう!!…という事に。


携帯ナビで目的地を設定し、いざ出発!!


…しかし…残念な事にお天気は雨。雨ン中、知らない土地を知人と二人、携帯と睨めっこして歩いておりました


が…完全に迷子になり。


結局、タクシーのお世話に…。


あの時、放送局の名前を間違えて告げて大変な事になったっけ??


「TBCに行ってください」



「すんません、仙台放送まで。」…と。


はい、この失敗も実はおいらでして。


しかし、到着するまで少なくともオイラは目的地を間違えてることすら気付かず。


ドライバーさんは指定されたとおり「仙台放送」まで運んでくださり。


降りてみたら……




あれ??



タワーは??



あれ??



ぼんやり~ぬのポスターは??



…と。


雨の降る中、二人とも燃え尽きたように真っ白に…。



完全にオイラのアタマの中では「チーン」と仏壇の鐘の音が物悲しげに鳴っていて。


ようやく「放送局、間違えた!!」…と間違いに気付く始末。


一緒に回ってくれていた知人の方に悪いことしたな…と。


あれは、本当にオイラが悪かった。



その後…もう、ここまできたら…と。


知人さんは思っていたかどうかはわからないが。


めげずにまたタクシーを捕まえて、


「東北放送の、タワーが見える所まで。」と


ドライバーさんにお願いして、車を出してもらった。


全く土地勘がない二人。とにかくドライバーさんが頼り、だった。


タクシーに乗って、少し安心したのか


「ま、タワーが全体的に綺麗に見える場所にでも運んでくれるのだろう♪」


なんて悠長に構えて、のんびり座っていたら……。


どんどん辺りは暗くなっていき(…いや、夜だから当然なんだけども)


次第にウネウネした山道に入っていった。


昼間同様…「んんっ目!?」


…と流れる景色を確認したんだけど…どう見ても山道。


暗いわ、相変わらずうねうね走るわ、そして忙しく体は左右に揺れるわ…。


「…どこ?ドコ、行きますの!?」…と叫びだしたくなった。


走行中、ずっと喋り続けるドライバーさん。


その話の内容はあんまり真剣に聞いてはなかったんだけど、


「この辺は××大学の移転候補地になってましてねー。」


とか


また少し進んだ時に


「ここは青葉城の跡地なんですよ」(…曖昧な記憶です。違っていたら誠に失礼m(_ _ )m)


とか。


やたらと話をしてくださっていた。


多分、二人とも一言も喋らなかったから…だろうか。


一体、どこ連れてくんだよ…。


そう思いながら、適当に話を聞いて相槌を打っていたら…チラっとタワーが見えてきた。


おお♪やっとタワーが見られる♪…と思ったら一瞬で木の陰に。


しかし、タワーが見えたお陰でちょっとホッとした。疑って(←何を?)ごめんよ、ドライバーさん。


調度見える場所へ運んでくれんのね♪そんならもう少ししたら着くな♪


なんて再びのん気に構えてたら………再び前方から…





「この辺はね…昔、自殺の名所だったんですよ…。」




…としっとりと告げるドライバー氏。
















………Σ(・ω・;|||!!!!!!!








時刻はもうじき22時になろうかとしていて。


お天気は相変わらず雨で。


当然、あたりは薄暗くて。


そんでおいら達、土地勘のない旅行者で…。










そんな観光説明、必要としてません!!





頼みの綱のアンタが


そんな事言うなーっヽ(TДT)ノむかっ








見事に…二人とも青くなって(…たハズ)ましたが…。



旅行者二人に、色んな話を聞かせてくれたドライバーさんのお陰で…








無事、TBCにも着きっ(T▽T;)


((個人的に…)いや、7割方くらいタワーが綺麗に眺められる場所で良かったんだけどなー…

タワーのお膝元だよ汗。)



生でタワーを見られたことに感激して……たっくさん写真を撮ったのは言うまでもない。


そして、局の入り口に行き


今度こそ【ぼんやり~ぬTV】のポスターをハケーン目クラッカー


時間が遅かったので、入り口のドアは完全に閉まっていましたが……。


ガラス越しに何とかポスターの写真を撮ろうと、二人して悪戦苦闘。


フラッシュをたいたらガラスに反射して真っ白けに。


結構、頑張って撮りまくっていたのを今でも覚えてるな。



とりあえず、その中で一番良い写真。





まぁ…見づらいことこの上ないけど。


停車中のタクシーメーターを気にしながら頑張って撮った写真


なので、どうぞご勘弁を。


あ、右下の日付もお気になさらずに…。


しかし、いい思い出が沢山詰まった写真だわ。


今更だけど…仙台、行けて良かった。



思う存分、撮影をした後。


この日のエンタにサンドのお二人が出られる


という事もあって。


急いで車に乗り込んだんだっけ。


『ホテルまで、お願いします。』…と言いつつ、メーターへ目を向けると…。






……やっぱり停車中もメーターは稼働していやがった汗






世知辛い世の中だね…。





しかしまぁ…、何の事故もなく運んでくださったんだ。


ドライバーさん、怖い話はともかく。


運んでくれてありがとうございました。


しかし、あの時間に…あのテの話は…もうしないほうがいいですよ…汗



初日に散財したおいら。


この帰りに金が足りなくなる…という大失態をおかした。

(金を下ろす…という事が、全くアタマに浮かばなかった

誠に残念な脳みその持ち主。)


旅先で人にお金を借りる事になるとは…。



ええ、正真正銘アフォです。



知人さん、今更ながらすみませんでした。お世話になりました。



無事にホテルに戻り…そしてエンタに出られていたサンドのお二人のステージも


観られる事が出来ました。


あ、あとハチワンも見たんだったな、この後。


浮かれまくった仙台初日…。


ようやく終わります。


翌日は……待ちに待ったライブの日だ。






では、また。



ほいじゃあの。