家康とお市の淡い恋の結末編でした。

織田家再興の志半ばでお市逝く。

お市を裏切った家康への恨みを持ちながら

織田家再興のため秀吉に近づく茶々。
茶々は最期まで家康を信ずることが出来なかった。

結局お市の志を果たしたのは秀忠に嫁いだ江だった。

脚本の古沢良太の新しい解釈でした。
大河ドラマは脚本家の創造の作品として楽しめばよい。