ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
7つの塔の調べ
The Tune of the Seven Towers

シートサイズ:229×332mm
技法:エリオグラヴュール 制作年:1899年
制作:ロンドン スワン・エレクトリック工房
ジョージ・ベル&サンズ社刊「ロセッティの芸術と人生」より
1857年に制作された「七つの塔の調べ」は
ラファエル前派の幻想的な
世界観を象徴する水彩画![]()
ロセッティがウィリアム・モリスや
バーン=ジョーンズらと手がけた中世の幻想連作の一作であり
モデルは妻のエリザベス・シダルと言われています![]()
琴を弾く女性![]()
彼女の手元を見つめ音楽に聴き入る男性![]()
奥では侍女が小窓から顔を出し
オレンジの小枝を差し出していますね![]()
オレンジの小枝は結婚の象徴![]()
天井から下がる旗には
ユリとバラ、太陽に月![]()
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それぞれ純潔と情熱の象徴![]()
まさに中世的な世界観が展開されています![]()
本作はスワン・エレクトリック工房が
復刻したエリオグラヴュール(凹版印刷)![]()
スワン工房は技術の高さで知られ
芸術書や図版集を多く手がけました![]()
本作は、細部の描写や構図の緊張感を繊細に再現し
当時の印刷技術の粋を感じることのできる美品です![]()

原画はテート美術館の所蔵![]()
中世に想像を巡らせながら
19世紀末のイギリスを想い![]()
夜時間を過ごすのも素敵ですね![]()
場所をとらないお部屋に飾りやすい大きさの作品です![]()
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