ジャン・コクトー
「オルフェとエウリデュケ」 1957年制作 技法:リトグラフ エディション:
150部 サイン:作品右下に版上サインと左下にJCのアトリエスタンプ及びフェル
ナン・ムルロの自筆サイン サイズ:50x65.5cm
こちらは、コクトーが南仏のヴィルフランシュ・シュル・メールのサンピエール教会
やマントン市庁舎の壁画の下絵としてしたためていたデッサン画を元にムルロ工房の
2代目マスター、フェルナン・ムルロの協力の元制作されたリトグラフです
オルフェウスと彼が愛した妻であるエウリデュケが描かれています。その愛の強さの
表現からか、竪琴を持つオルフェが3人も描かれています
背景には作品のベースになっているギリシャ神話に出て来る神殿とケンタウルスも
描かれています
色彩もきれいですし、さすがムルロ工房制作のリトグラフですね
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