先週末、茨城県のつくば山に行ってきました!


ちょうど、神社でお祭りをやっていました。


その名も 「筑波山ガマまつり」


なんでも、有名なガマの油からきているらしく、

あぐすのブログ


ネットで、調べてみると、


「筑波山名物・ガマの油売り」というのは、


約200年前、筑波郡筑波山麓出身の永井兵助が


故郷の薬「ガマの油」で一旗揚げようと売り口上を考案し、


江戸・浅草の縁日の大道で披露したそうです。


ガマの油として売られていたもの自体は、


この薬なるものは、蝋などを基剤にし、ニホンヒキガエルや


ムカデなどを煮詰めてつくられたという説、


馬の脂肪から抽出した油とする説もあるが、


偽薬も含めて真相は不明らしいです。



ちょっと気持ち悪いですが、効き目がありそうですね。



そういえば、役所広司監督で、瑛太がでていた映画も


「ガマの油」!6月公開だったので、DVDは出てないなあ・・・


お店にカエルの絵を探してみると


ロートレックの作品がありました!


あぐすのブログ


HENRI MARIE RAYMOND DE TOULOUSE LAUTREC

(トゥールーズ ロートレック)1864~1901

「博物誌」 ひき蛙(LE CRAPAUD)


リトグラフ。原画は1899年に第1ステートとして1部、

第2ステートとして100部リトグラフにより刷られた。

この作品は原画の発行元が全原画の22点を復刻して

ポートフォリオとして版画愛好家のために発刊した物の1点。

制作部数1,350部の1点。パリ、ダニエル・ジャコメ工房制作。

リブレリー・フルーリ-社刊行。


税込:\21,000- (本体価格:\20,000-)


TEL:03-3402-6091 ihttp://nfo@againc.co.jp