2月


祖母が


尋常ではない頭痛で



地方の病院に三度受診し



CT検査のみで

風邪 

との診断

終いには「何しにきた」とキレて

鎮痛剤のみの処方





その話しを聞いて


病院・医療の裏事情…

ここまで話しにならないとは…

本当にふざけてる…




すぐに血液検査とMRIをとってもらえる病院へ行くように伝え

コロナの影響で新患はなかなか受け入れてもらえないところを無理くり入れてもらい



検査結果は


細菌性髄膜炎


あと1日遅かったら終わってた




早く相談してもらえなかった自分に不甲斐ないのと


救う気がなくレベルの低い医者を頼るしかない人達が居る
しかも地方に行けば行くほど多い

医者の事を聞いていれば間違いないと思っている人達が沢山いる

と思っている医者も多い

(もちろん、そうじゃない医者・病院もある)



日本の医療は患者の為ではなく


病院の為

製薬会社の為

政治家の為


が、まだまだ多いという現状



それを思い知らされ

そこから

大切な人を守れなかった事が何よりも悔しかった



祖母が病気になった私にとっての意味



地方の医療弱者も病院・治療を選べるように

そして

再生医療・予防医療がもっと身近に


そんな社会を作りたいと強く思わせてくれる

この現状をもっと伝えていこうと思わせてくれた




私に出来ることは限られる

同じ想いを持っている人いたら

力を貸してください