ジフテリア・百日せき・破傷風混合ワクチン(DPT)の接種が無事終わりました。


家内の話では、接種の直前まで眠りこけていた和貴も、注射をされた直後には泣いていたものの、割とすぐに泣き止んだということで、どうやら「強い子」ぶりを発揮できたようです。


針が細いため、注射の跡は見えませんが、2~3日の間は腫れたりしこりができるようなので、強い衝撃を与えないように言われました。

また、お風呂も熱い風呂は禁止、長風呂も勿論禁止ということで、今日の沐浴は鴉の行水でした。


3種混合ワクチンは全部で3回の接種が必要になるため、次回1月に再度の接種となります。



ところで、近所の総合病院の小児科の先生が、WAGRに関して大学病院の主治医と連絡を取りあってくれるらしく、今後、和貴の主治医として、緊急の際には診てくれることになりました。


風邪などの時に総合病院にかかるのはなかなか大変なので、近くの小児科を探さないといけないと考えていたため、この対応は非常に助かります。



先生方にも本当に特別ともいえる対応をしていただきありがたいのですが、こういう対応が親として一番ありがたいものなのかなと実感しています。


今後、何かあったときに、たらいまわしにされる事はやはり心配ですからね・・・。



人の和のありがたさというものを感じると共に、やはり和貴にはその名前に込められた意味を忘れず、感謝ができる人間に育って欲しいと思っています。