しばらくぶりです、ブログさぼってました酒カス子です、こんばんはー。
友人宅へ行っておりました。
友人にとっての日常は、私にとっての非日常でございました。こういう時間があると日常の見え方が少し変わる気がしますね。
需要があるかは謎ですが、ご報告。
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＜１日目＞
熱海駅に着くと、大根を持った熱海夫人がお出迎え。
駅では、朝に採れたばかりの野菜が売っているそうです。
富士山のふもとはお水が美味しいので、野菜の味も格別だとのこと。
あーこれはうらやましすぎる。野菜って東京まで出てくると薄味になるんですかね？私の行ってるスーパーの野菜は、いろいろ薄い気がしますけど。。。
ってなわけで、まずは彼女のマンションへ。
相変わらずお部屋は圧巻で、広すぎるリビングと、その向こうに、どっかーんと海、海、海。
ため息ものです。広さもそうですが、遮るものが何もないから余計にそう感じるのかも。。。
海と空を見ながらそんなことをつらつら考えて、行きつく先は「うらやましい、、、」←いつもこれ。
お昼は、観光客でにぎわう通りを抜けて住宅街にある隠れ家的レストランでランチ。
十国峠から見渡せる範囲の食材をメインに使うという、おしゃれなイタリアンでした。
ここでも美味しい野菜、そして地鶏。
伊豆ってこんなにも食材豊富なんですね、特に地鶏は力強くて驚きのおいしさでした。
ランチの後は、熱海婦人おすすめの小さな魚市場に。
その日に港にあがったピッチピチの魚が、お安く買えるのです。
魚も貝もたくさんあって無茶苦茶テンション上がります！
殻付きの牡蠣、見たことないくらい大きなはまぐり、新鮮な鯵、これまた大きな北寄貝などなどを購入し、それを持って熱海銀座をぶらぶら。
市場はこちら。こういう市場が近くにある生活にあこがれますわ。。。。
さてさて婦人のマンション内には温泉もあるんです。
ここはホテルか？というくらい大きくて、清潔感あって、そしておしゃれなんです。
露天風呂もあるので、たっぷり時間をかけてお風呂を満喫。
普段お風呂に入るのってあまり好きではないので（面倒だからね）、こんな長湯に自分でびっくり。笑
夕飯は、家で二人で飲むことに。
彼女も彼女の旦那さまも飲む人たちなので、ワインセラーあり、生ビールサーバーあり。いやーー、やっぱ生ビールはいいですね。
友人は冷酒。
生牡蠣、北寄貝のお刺身、シラスのアヒージョ、カルパッチョ、地場の野菜がたんまり入ったサラダ。
みかんを絞って、オリーブオイルと塩を入れただけなのに美味しいサラダ、これはやっぱり野菜の力強さなのかもしれません。
そして。
ラッキーなことに、私が行った日は今年最後の花火の日。
ベランダのすぐ先に見える花火に盛り上がる私、冷静な熱海婦人。もう慣れっこなのでしょうか。
花火を見て、夜の海を見て、散々しゃべりまくって１日目が終了したのでした。
非日常って、大切ですね。
翌朝のことはまた次で。
またねー。
私の自己紹介はこちら
酒カス子です。50代から投資信託を経て、個別株を始めました。
息子二人と猫と一緒に都内在住。未亡人歴は10年目です。
2025年12月、57歳で退職決意。これからは退職後の人生を書いていきますが、
いばらの道が待っている気がするわ。。。
