いよいよ春到来
あがり症克服協会では、この春も、各校で大きなイベントを控えています
昨年参加された方のメッセージの一部を原文ママでご紹介~
名古屋校のNです。
今回フェスに参加して良かったです。
まだ参加したことのない皆さん、一度出場すると本当に自信がつくのでぜひ参加してみて下さい。
こんな素敵なイベントを企画してくださったアサ先生、先生方、実行委員の皆さん、一緒に舞台に上がってくれた皆さん、ありがとうございました。
京都校のOです。
初めてのフェスに出場して、やり遂げた達成感は半端ないです‼️
企画していただきました講師の方々、実行委員の方々ありがとうございました。
まだ参加されていない方には、とっても自分にプラスになる経験となりますので、是非来年の参加おすすめします。
参加された皆様お疲れ様、また来年お会いしましょう
フェス最高でした~
打ち上げや、カラオケに苦手意識が在った自分も無事3曲歌う事ができました。
後押しして下さった皆様、ありがとうございました
また、皆さんに会いたい一心で次回も参加しようと思います。
スピーチフェスティバル、打ち上げ参加させていただきました✨ありがとうございます。
今日80人の会場で不意打ちの発表に当たり、全く準備してなかったのですが、あがった感覚なくしゃべりきりました。
これがアフター・フェス・オーラなのか、と思いつつ、フェスやWSで学べている事に感謝です🍀
→そうなんです
イベントのスゴイところは、その後の実社会での成功率がぐぐっと上がること
私も生徒時代、300人規模の会場での発表を何度も経験させていただいたからこそ、市役所での式典司会などが難なくできるようになったのです
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生徒さんからよく、「先生はいつどうやってあがりを克服したのですか?」と聞かれるのですが、 ずばり!「話し方教室の発表会」です。
ですから、今も、発表会やイベントの機会を設けています
自分がやって効果があったことしか生徒さんには勧めません!
私はこう見えて学生時代は超がつくほどの陰キャで
スクールカーストは間違いなく最下層
あがり症のため大学進学を断念し、就職してからも、何度人前から逃げ出したかわからず、周囲にたくさん迷惑をかけて。
そんな自分が大キライで、生きているのもつらかったです。
そんなころ、話し方教室に出会いました。
ここで絶対に克服すると決めたから、教室に入ってからは、人前から逃げたことも、途中で投げ出したことも、一度もありません。
絶対に克服したい、いや、ここで克服しないと、もう生きていけない…。
覚悟を決めて、教室に休まず通い、発表会に参加することで、変われました。
人前に出るのが楽しい、人の役に立てるのが幸せ。
そんな体験を生まれてはじめて味わいました。
学生時代の忘れ物を取りに行けた瞬間でした
…
以下は、話し方教室生徒時代から今日に至るまでの私のあがりの経歴です。
2002年1月12日。
名古屋市職員だった私は、1か月後に20名の職員の前で20分の市政研究発表があり、藁をもすがる思いで話し方教室の門を叩いた。
自己紹介で、先生から「声が小さい。言葉を切らないではっきりと」とアドバイスいただいた。
1月26日。
2回目の講座で、4月に発表会があることを聞いた。
先生からの助言で、女性ふたりで朗読をやることに。
この世で最も苦手な本読み…中学からこれまで、人前で一行も読めたことない…
できるか不安ではあったが、「出ない」という選択肢はなかった。
だって、死ぬほど苦しいあがり症を克服するためにここに来たんだから。
もうあんなつらい日々には戻りたくない。
2月9日。
3回目の講座。
早速、朗読の練習を開始したが、「声を大きく、お腹からはっきりと」と注意されたことがノートに記されている。
2月中旬。
職場で20分の発表をやり遂げる
2月23日。
4回目の講座。
「先生からよくなったと褒められる」と書いてある。
私がいつも生徒さんに、「5回目ぐらいで声がポロっと出るようになるし、視界も霧が晴れるようになりますよ」と言ってるのは、この経験からである。
3月23日。発表会リハーサル。

4月13日。本番(実際の写真☝
)
50人の前で「赤毛のアン」を読んだ。
緊張してどう読んだかは覚えていないが、最後まで話し切れたこと、生まれて初めて後悔ではなく爽快感を味わったことを覚えている。
先輩ベテラン生徒さんから、「声が小さくて後ろまで聞こえなかったよ」なんて辛辣な感想もいただいたが、本当にそのとおりで、次への課題として「声を強くする」という目標も見つかった。
次の発表会は既に11月に決まっていた。
そこで、先生に志願し、人生初の司会をやらせていただくことになった。
今まで逃げ回ってきたことにあえて挑戦する。ここはそれができる場所だから。
早速、練習開始。
先生から「はじめと終わりの挨拶をはっきりと」のアドバイス。
今、皆さんに口癖のように言っていることである。
併せて、ひとりで外郎売を暗唱することに決めた。
緊張したが、7分間、最後までやり切った。
もちろん、打ち上げにも参加し、余興にも初挑戦した。
椎名林檎をソロ歌唱
カラオケ恐怖症だった私には考えれないこと、それまで大人しいキャラだったので、教室のみんなもびっくり
自分の殻がぐるりんと剥ける音がした。
…
そうして24年の月日が経ち、今に至ります。
日にちまでしっかり覚えてるのは、授業ノートをつけていて、今でも時々見返すからです
話し方教室の発表会や打ち上げのおかげで、あれほど大嫌いだった人前が大好きになれました。
「赤毛のアン」が私のターニングポイント、☝あのときの赤い表紙の原稿を今でも大切に持っています
教室だけだったら…あそこまで続けられたかな、って思います。
スポーツやダンス、楽器や歌、写真や絵でも、必ず試合や発表会、展覧会がありますよね
人間、目標や課題がないと、たちまちモチベーションを失ってしまうので
その後、アシスタント講師になり、裏方としてイベントを支え、たくさんの生徒さんの背中を押してきました。
そして今、全国で活躍している講師やベテラン生徒さんが、同じようにイベントを支え、皆さんを克服へ導いてくれています
昔から生徒さんがおっしゃる合言葉、「10回のレッスンより、1回のイベント!」
それだけ効果があるということらしいです
言い得て妙
入会時は一言も話せなかった方、自己紹介で号泣してしまった方が、
2か月後には100人の前で堂々と発表するお姿を、何千、何万回と見て来ました。
あがりを克服できない人がいるとすれば、「いろいろと言い訳をして、結局何もしない人」です。
人前は、「自信がないから出ない」のではなく、「自信をつけるために出る」のです。
自信とは、自分を信じる力。
誰かに与えてもらうものではなく、自らの経験から得るものです。

あがり克服の向こう側へ
今年も皆さんと一緒に学生時代の忘れ物を取りに行きたいと思っています