交通事故 弁護士特約 使えない

交通事故 弁護士特約 使えない

2016年9月に交通事故にあいました。車にひかれました。その経過。

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タイトルどおり、交通事故で少しでもキズがついためがねは税込みで54000円まで補償される。
領収書に「めがね代金として」と一筆入ればOK。
そのめがねがどんな形、色であろうと視力矯正用であれば身体の一部としてみなされ、自賠責保険ですぐに補償される。
おれは二度の事故で二度小さなキズを理由に新しいめがねを作ったが、すぐに支払ってもらえた。
めがねは顔の一部として取り扱われるため、普通の物損とは扱いが違う。
 
たとえば事故でパソコンは壊れたが修理代全額弁償は無理で、減価償却で半分ぐらいしか補償されなかった。
新しいPCを自分で金を足して買った。
新しい弁護士に受任通知を相手方に送ってもらうには
前の弁護士に辞任通知を送ってもらわないといけない。
弁護士を二人つけるのはマナー違反になるようだ。
 
そういうわけで合意解約書の内容を吟味した上で、記名押印して返送した。
ああ、やっとひとつ前に進んだ。
というか、ある意味、やっと振り出しに戻ったのだ。
実に無駄な手続きだったが、弁護士特約は必ず使えるわけではないという勉強になった。
さらばU総合法律事務所。
もう二度と依頼することはないだろう。
 
また、交通事故共済保険にはいっているので、保険金請求のための手続きをした。
それにしても煩雑で、平日に自由に有給休暇がとれる職業でないと手続きそのものが困難だ。
引越ししているので住民票が必要で、他には交通事故証明書、診断書が必要だ。
 
さらに問題は診断書。
これを書いてもらうにはもう一度医師の診断を受けなければならなくなった。
これはおれが自賠責打ち切り直前に受診していなかったからだ。
リハだけせっせと通ってもダメだったわけだ。
最終診断日が、請求する期間の終了日よりもずっと前だったので、請求ができなかった。
そんなカラクリをこっちが知るわけが無い。
 
病院も総合病院では医師が曜日でコロコロ変わるため主治医がわからず困った。
ちゃんとリハビリに特化した個人クリニックのほうがずっと対応がよい。
医師選びの時点で失敗していたのだ。
 
ムチ打ちは忙しい総合病院のサラリーマン医師は丁寧な対応をしない。
骨折とかもっと大変な患者に力をさくようだ。
実際におれに医師は「どう?」と聞くだけで何も診断らしいことはしなかった。
絶対にあの病院には二度と行かない。
名前をさらしたいが、名誉毀損で訴えられたくないのでやめておく。
 
ムチ打ちはリハビリ推しの個人クリニックに行け!絶対にだ!

きつく締めすぎてはずせなくなったナットのはずし方です。

 

画像も絵も無いのでわかりにくいかもしれませんが、勘弁してね。

 

とにかく特殊工具なしで安く済ませたい、車屋とかバイク屋にもっていくのがめんどくさい。

 

そういうとき、どうするか。

 

100円ショップで金ノコギリを買ってきて6角ナットの角とその次の次の角を結んだ線でナット切ります。

ボルトのねじ山もすこし削れるぐらいでちょうど良いです。

 

ナットスプリッターを買えば済むのですが1000円と送料がもったいないので、時間と根性で切ります。

 

対辺10mmのナット二つはずすのに30分ぐらいでした。

 

全部切る必要は無かったです。半分ぐらいまで切ってからレンチで回すとコキっと音がしてまわせました。

 

あと、勘違いしやすいのは暖めてはダメです。

 

熱膨張できつくなります。

 

瞬間冷却材を吹き付ける市販のものもありますが、あれも1000円ぐらいしますし、絶対にはずせるわけではないです。

 

とにかく物理的に破壊することが間違いないです。

 

100円ですむから根性で切ってください。